ポテンシャルが大きいRocketChat

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IT・テクノロジー
ビジネスにおいてslackをご活用中の皆様も多いのではないかと拝察しております。

実際に使ってみてslackは便利で、ビジネス上のコミュニケーションが活性化されるものと感じます。

最近はteamsがslackの装いの真似を始め、それは逆にslackのポテンシャルをマイクロソフトが認めていることの証明と言えるのかもしれません。

さて、そんな便利なslackですが、私はslackよりもrocketchatです。

rocketchatは、ほぼslack同等の性能や使い勝手を有したビジネスチャットシステムでオープンソースで公開されております。

私はそのrocketchatを自宅サーバーにて2つ構築し、一つは完全自分用として、そしてもう一つは友人たちとのコミュニケーション用として使っています。
いずれも外部公開しております。(※もちろんログインにはID及びパスワードは必要です。)

さて、slackやteamsでなく何故rokcetchatでなければダメなのか?

私はその理由は大きく2つあると思っております。

1つ目が、完全無料ながら無制限利用が可能なことです。いくらチャンネルを作成してもどれほどファイルをアップロードしても全く無料で使えることは極めて大きいです。

2つ目が、APIを使用して自由自在に使えることです。私は毎日定時に自分に必要な情報をインターネット上からかき集め、完全自分用のrocketchatへ情報を展開させています。

その2つの理由があまりに大きいため私はrocketchatを推しています。
ビジネスだけでなく、プライベートでもrocketchatを活用しており、今となっては手放せないシステムとなりました。
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