私の過去の事⑥ラスト

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初めましての方訪れていただきありがとうございます。

ここから先は、ご興味ある方のみお読みください。
*ご気分を害す記述があるかもしれませんのでご了承ください。

前回まで私自信が体験してきた過去の話を書いてきました。
読んでいただいた皆様ありがとうございます!!
長々と書いてきたのですが今回で終わりにしたいと思います。

今、親との関係は
良くも悪くも「良好」です。
どうして、そうなったのか???
不思議ですよね?

それは、私の中で
「母は一人の人間」
「生きてきた中で関わってくれた人」
と割り切ったからかもしれません。
無かったものには決してできない事実。
心の中では
【いない人】にしてきた私・・・
そんなわたしが、
結婚して子供を産んで親になりようやくわかった事もある。

【子供を育てるという事】
【命を育むという事】
その難しさ・苦しさ・辛さ
そして、すべてに意味があって
超えるべきものがある。

「若かったから」
「扱いが分からないから」
でやり過ごす事ができないことがあるんだ。
親ってみんな、悩みながら迷いながら
子育てして、自分の生活もする
きっと、それをしているだけで
「マル」なんだよね。

こうしていられることも
笑っていられることも
全て過去の経験を
乗り越えてきたからなんだと
素直に思える自分がいる。
確かに過酷な(書くに堪えない言葉も含め)
過去を過ごしてきて
人に対しての不信感だったりもあったけど

でも・・・
そのぶん人の苦しみや悲しみを
分かるようになったなぁ・・・
そして、理解した先に【笑顔になる方法】を知ってる。

エゴとかでなく、厳しいことを
言いながらも最後は笑顔で!!!

いま、心に思うのは
【自分が自分でよかった】
【生きてきてよかった】
【自分を諦めないで良かった】
【今、幸せだよ】って!!!

幼き頃の自分に今言えるのは
【大人になったら、安心して幸せに暮らせるよ】
【みゆきが、みゆきらしく居られるようになるよ】
って言いたい。

そんな感じです。
最後まで、お付き合いしていただき
ありがとうございました!!


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