未来予測のありがたみ

おばが赤い暦の本を繰り出してお話する未来予測と

親父が中学から私立文系の受験を勧めてきたが

落語の様な面接での受け答えと、

大喜利の様な答案で、きちんと落選して

役小角のような行者で修験道を目指せと言われて

父母は大反対したが近い修行はした。

日本霊異記も中学受験のの夏に読み

試験会場にも持ち込み、1冊の本を何度読むのかという感じだった。

同時期に横山光輝の時の行者も読んだ。

1985年にパーソナルコンピュータの時代が始まるというのと

1995年からはソフトウエアの時代でメカトロニクスは終わっていくという

ことと、同時にソフトウエアの時代になるので日本の全産業が終わっていく。

2020年から波乱戦国の時代と1977年から知っていて良かったと思う。

あのまま親のいう道を歩いていたら踏み外して路頭に迷っていた