今 想い出しても 涙が溢れちゃう事

記事
コラム
2024年 5月6日 月曜日

電車移動をしたり
クリニックなんかでの時間待ち
喫茶店での暇潰し
場面は色々ですけれど
私がiPhoneを取り出して
何をするかと言うと
メールとか
LINEとか
何か連絡事が無いか? と
点検する以外だと
インスタを観ているかな?
(YouTube動画は観ていない。)

アイドル達の動向が発信されていて
ウクレレ奏者で
シンガーソングライターの
cotoriちゃんの情報も・・。

そんな中で
一番 目を引くのが「動物モノ」
私は猫派だけれども
犬の画も観ているかなぁ?

インスタで流れているのは
必ずしも飼い猫ばかりではなくて
野良ちゃんも多いですよね?

そんな野良ちゃん達を保護して
家猫にしちゃうと
攻撃的だった顔が
温和な顔に変わって行く・・。

遂には
人間の前ででも
腹を出したまんま
大の字で寝ていたりして
「野生」が消えてしまって・・。

そのままでは無くて
保護猫としてSNSで
新規に飼い主を探して
新天地へ送り出す活動も。

保護する際に手を焼くも
新しい飼い主が現れて
手放す時の心境たるや・・。

新天地へ引っ越すネコちゃんも
不安を隠せない様子を観せられると
視聴している私も 涙が出ちゃう。


そんな或る日の事
テレビのニュースで
『ペットの忌引き』について
特集が組まれていました。

忌引き?
なんじゃ そりゃあ? と
(ジーパンでは無い。)
辞書を引く私。


葬儀の為や
喪に服す為に
学校や
会社を休む事だそうです。
有給休暇と
変わらない措置なんですかね?
そういう制度が出来つつあると
伝えられていました。

私は
多少なりとも昔人間なので
そう
昔では考えられない
とんでもない制度で
正直 驚いてしまいました。


そう言えば 昔
ラジオの
『おはようパーソナリティ
 道上洋三です!』で
(どうじょう ようぞう)

道上さんの幼い頃の朝早くに
実家の犬が亡くなった時、
一日中
その犬を抱き締めていて
(学校も休んでしまって)

朝一番には温かかった犬が
お昼頃には冷めて来て
夕方には冷たくなってしまい
体温の変化で
動物の死というモノを
体験・体感したと
放送で言われていた事
想い出してしまいました。

途中 親が
「学校 行かへんのか?」
そりゃぁ いいますよね。
そしたら道上少年は
「今、
学校よりも
大事な事 してんねん!」と
心から叫んだそうです。
そしたら親は 
何も言わなかったそうです。

その後、
その犬の亡骸は
実家の家族で
手厚く 葬ったそうです。

幼い道上さんは
学校へは行かなかったけれど
そういった体験で
「得難い学びを得た。」と言ってました。

それで 今回の「忌引き」ニュース
私には 響きました。
皆さんは どう思われますか?

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