皆さん、こんにちは。
私は社会保険労務士の、齊藤祐作と申します。
私はちょうど1か月後の11月12日に、行政書士試験を受験することが決まっています。
行政書士試験は、自身2度目となります。
行政書士試験は、高校・大学の一般入試や、社会保険労務士試験のような相対評価の試験ではないため、300点満点のうちの180点(6割)を取れば、理論上全員合格することも可能です。
しかし、行政書士試験の平均合格率は11%から、12%となっています(2022年の合格率は12.1%)。
私は昨年(2022年)11月に、行政書士試験を初めて受験したのですが、その時は300点満点の144点しか取れずに不合格となってしまいました。
特に、民法の点数が伸びなかったのが痛かったです。
民法は条文が1050条(後から「●条の2」といった形で追加された条文もあるため、実質的には1100条以上)もあるため、これを全部覚えるのは大変です。
これらの条文知識をベースとした、記述式の問題がピンポイントで2問出題される上、配点も1問20点(計40点)と半端ではありません。
それこそが、平均合格率11%から12%の難関資格とされる所以なのかも知れません。
この行政書士試験に合格すれば、私はココナラで、役所に提出する申請書等の作成代行サービスを出品することが可能になります。
そのためにも、あと1か月間頑張って、昨年のリベンジを果たしたいと思います!