ゴルフ前のストレッチで背中の痛みを予防しよう！
記事コラム
皆さん、こんにちは！
ゴルフを楽しんでいる皆さん、ゴルフ前のストレッチをきちんと行っていますか？
ゴールデンウィークのような連休にゴルフ練習場でたっぷりと練習をする方も多いのではないでしょうか？しかし、熱心に練習することで背中の痛みを引き起こしてしまうこともあります。
今回は、ゴルフ前のストレッチで背中の痛みを予防する方法をご紹介します
**1. 肩甲骨ストレッチ**
- 床に仰向けに寝ます。
- 肩幅よりもやや広めに両腕を横に広げ、肩甲骨を意識しながら両手を上に伸ばします。
- 吸いながら両手を上に、吐きながら両手を下に戻します。
- これを10回程度繰り返します。
**2. 腰と背中のストレッチ**
- 立ちます。
- 左手を上に伸ばし、右手を左足の付け根にかけます。右手を使って身体を左に引っ張り、右脚の内側を感じるようにします。
- そのまま数秒キープし、元の位置に戻ります。
- 反対側も同様に行います。
- 各側で3回程度行います。
**3. ゴルフクラブを使ったストレッチ**
- ゴルフクラブを両手で握ります。
- 肩幅程度に足を開き、軽く膝を曲げた姿勢で立ちます。
- ゴルフクラブを上に伸ばし、背中を伸ばすようにします。
- この状態で数秒キープし、ゆっくりと元の姿勢に戻ります。
- これを数回繰り返します。
**4. 手首のストレッチ**
- 右手を伸ばして前方に掲げ、手のひらを上向きにします。
- 左手で右手の指先を持ち、軽く引っ張るようにして手首をストレッチします。
- 数秒キープし、ゆっくりと元の姿勢に戻します。
- 反対側も同様に行います。
- 各手首で3回程度行います。
以上のストレッチを行うことで、背中の筋肉をほぐし、柔軟性を高めることができます。
ゴルフ前の準備として、ぜひ取り入れてみてくださいね！
背中の痛みを予防するために、練習だけでなくストレッチもしっかり行うことが大切です。気持ちよくゴルフを楽しむために、しっかりと身体をケアしましょう！
