3つ前の投稿で、「最初に牌を捨てる前にやるべきこと」4つを紹介致しました✨
さて本日は第3弾❗️
自分の手配が○シャンテンなのか把握することです。
これは最初の牌を捨てるまでにやるべきことの中で1番重要だと私は考えております❗️
それは何故か、、、
理由は初心者との差がつく一番のポイントだと思うからです。
最初の牌を捨てるまでにすべきことで今まで紹介した
①ドラを把握する
②自分の手配で何の役が作れるか妄想する
↑
これらは教わらなくても勘の良い初心者の方はできてたりします💦
ただシャンテン数をしっかり把握するという作業は、
意外としてないのではないかと思います。
(私は学生時代してませんでした😭)
配牌時、
「何となく上がりやすそう😍」
「この配牌では何となくダメそう😭」
ではなく、しっかりシャンテン数で把握する❗️
これでかなり差がつくのではないでしょうか❓
ちなみにシャンテン数とは、、、
あといくつ有効牌を引けばテンパイになれるかをさします🎶
3シャンテンだと、
3枚良い牌を引けばテンパイになれるということです。
(たまに3枚良い牌を引けばあがりと勘違いしてる方おりますので、注意❗️)
さて、前談が長くなりました💦💦💦
実は手配のシャンテン数を一瞬でわかる方法があるんです🎶
この公式は絶対覚えるようにしましょう❗️
今回の投稿では簡易番の公式をお伝えします❗️
初心者の方はまずはこれから覚えてみると良いかと思います。
(次回、シャンテン数がわかるブラッシュアップした公式を投稿します。余裕ある方はそちらを覚えるようにしましょう。)
それではいきます、、、
【シャンテン数がわかる公式(簡易番)】
8-(3枚セットの数×2)-(2枚セットの数)です❗️
↓
3枚セットとは、面子のことです。
2枚セットとは、塔子や対子など後1枚で面子になる牌達のことです。
※面子、塔子や対子がわからない方はネットで調べて頂くか、私までご連絡くださいませ🙇
3枚セットや2枚セットの方がわかりやすいかな❓
と思い、私がアレンジして作ってみました🎶
(逆にわかりにくければごめんなさい🙇)
それでは、
今回投稿した
画像の手配のシャンテン数を一緒に考えてみましょう❗️
今回の場合、
3枚セットの数は1つ(1ソウ×3枚)
2枚セットの数は2つ(3,4ピンと7,8ピン)
↓
公式に当てはめてみます。
8-(3枚セットの数×2)-(2枚セットの数)
=8-(1×2)-(2)
=8-2-2
=4
ということで、4シャンテンとなります❗️
わかりましたでしょうか❓
わかりにくければコメントや私に連絡頂ければ幸いです🙇
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