こんにちは、バレエ女装子Rikaです♡
今後バレエの記事を書くときは「1/2Rikaのバレエ」をタイトルに。
1/2? って何?
女性としてバレエに袖を通した瞬間から身も心も女性として優しく包まれてる時間を泣きそうなくらいの切なさで感じてしまうRika。
そんなRikaの中で芽生え続けるバレエへの踊れるようになりたい思いが膨らんでいるRika。
この二人のRikaが私の中で1/2ずついて、絡み合いながらバレエに恋を
しています。
Rikaのバレエはそんな1/2のRikaのバレエ。
そしていつか衣装を着て踊れる日が来たら、1/2のRikaを表現したいです。
バレエを通して自然にこみあげてくる「性」のカタチは、それは私の「性」の
カタチだし、私の世界の中で生まれたものなんです。
人は人である以上、この世界には気持ちも身体もいろんな感じ方があるし、
いろんな気持ちが生まれると思います。
そしてそれは人と違う事に対して自分自身が変なのか、こうあるべきじゃない
のか、そんな気持ちになる事っておかしいのか、男として女として合ってないことをしてる?
疑問を持ち始めて、正当な答えを知りたくなるけど、
でも自分自身がこんな気持ちになるとか、体にこんな事が起きることとかは、ある意味「純粋」な反応と同じものなんじゃないかなって気がします。
私は私全部が泣きそうなくらいのとても優しい切なさに包まれてることにすごく幸せを感じています。
1/2がRikaの中で互いに抱きしめ合って、もっとバレエがしたい、もっと上手になって踊れるようになりたい気持ちが大きくなっていきます。
そんなRikaのバレエをこれから先も好きでいたいです。
これが私が好きなバレエの居場所です!
バレエ女装子Rika(*'▽')♡