戸建住宅の省エネ関連申請に対応する外皮計算書(標準計算ルート+JIS表記による部位別熱熱貫流率表)の作成を代行いたします。
2025年4月より小規模な専用住宅であっても省エネ基準適合が義務化され、建築確認申請時適合性の審査が行われます。
外皮計算書は、長期優良住宅認定や低炭素建築物認定・BELS評価書・住宅性能評価書といった省エネ性能に関する申請に必須となる図書です。
もちろん、面倒な「各種申請時の審査機関からの質疑対応」も対応いたしますので任せてください。
外皮計算は、入力時の「計算ルート」「根拠資料」「建物の断熱仕様」の選定により変化します。
そのため、計算結果が申請基準に満たない物件であっても、プロフェッショナルが検討すれば基準を満たしていることも珍しくありません。
もちろん、「標準計算ルート+メーカー自己適合宣言書・発表値を用いての算出」「申請基準へ未到達時の根拠資料・断熱仕様の検討」にもオプション対応可能です。
ご予算。ご要望などに応じてカスタマイズを承っております。
お気軽にメッセージよりお声掛けください。
BELS評価書など各種申請代行も承っております。
納期短縮のご相談に応じますので、お気軽にお申し付けください。
■外皮計算に必要な書類をご準備ください。
・建築住所など地域区分がわかる資料
・平面図、立面図、矩計図(断熱構成・断熱材の設置位置がわかる資料)
・建物開口部の仕様(玄関ドア・サッシ・ガラスの種類・構成、又は熱貫流率・日射熱取得率)
・建物各部の断熱仕様(断熱材の種類・厚さ)
■不足資料があれば、こちらから質問させていただきますので安心です。
※一次エネルギー消費量計算についても代行可能です。
■成果物はPDFにて納品いたします。
■「審査機関からの質疑対応」や「根拠資料準備のアドバイス・お手伝い」「申請基準へ未到達時の根拠資料・断熱仕様の検討」等のオプションは、申請基準クリアを保証するサービスではありません。
■建物仕様によっては検討を行っても申請基準を満たせないケースがありますが、返金は御座いませんのでご了承ください。
※木造戸建住宅を想定しています(その他については別途お見積りいたします)