バスケットボールの視点 (ディフェンス)
単純にディフェンスで相手を止めたいと思いませんか?
意外とバスケ経験者に聞くと本能に頼っている人が多いことに驚きました。
そら、能力ある方が勝つのは当たり前
感覚だけに頼らず、どういう視点でバスケをしているのか知りたくないですか?
それは
自分が嫌だと思うことを相手にしてみるです。
そーちゃんと言います。
学生時代は大学までバスケしてました。因みに関西の1部にいた大学です。
身長は170センチとそれほど高くないです。ちゃんと試合にも出てました。
そーちゃんの視点は
癖を見ることです。
そんなんわかってるワイ。といわれそうですが、実際そうです。
このラインより上のエリアが無料で表示されます。
ドリブルが右・左、どちらから始めることが多く、シュートが成功する確率は?
この組み合わせで成功率の悪い方を「相手に選択させる」ことをしてました。
意外とちょっとしたことで成功確率を減らせる行動になります。
つまり、相手が不得意な選択をさせよう。ということになります。
そーちゃんの重要な考えとして、「リズムを崩す」というのもあります。
スパッと入っていたシュートがリングに当たったりしてスムーズじゃなくなればオッケー
流れが変わる兆候となります。
やみくもに能力で止めることより、観察して不得意なことをさせる。
それが今回の視点となります。
実践あるのみ。
実践できる人に限ります。どうしたら上手くなるのか?教えてくれることだけやってても皆と同じようにしか上手くならない。考え方を少し変えるだけで上手くなれます。