突然慰謝料請求の書面が届くとどなた様も驚かれる事と思います。
相手の方が既婚者と知っており不貞行為がある場合、わざわざ通告してくるほどですので、相手方もある程度は証拠を持っており、かなりお怒りの事と推測できます。
その場合は、出来るだけ早く心のこもった謝罪と慰謝料減額交渉の回答書をお願いを送付する事をお勧めします。
そもそも不貞行為(不倫)とは、既婚者が夫・妻以外の人と(もしくは未婚の人が既婚者と)性交渉をすることです。また、ゲームをしたり、SNSでやり取りしたり、会って食事をしたり、手を繋ぐ、キスをするなどの関係で、性交渉をしていないのであれば、不貞行為(不倫)には該当せず慰謝料を支払う法的根拠がありません。
※ただし、実際に性交渉がないとしても、ホテルや個室で長時間二人だけで過ごした場合などは、不貞行為があったとみなされる場合もありますので、ご注意ください。
当方は職務上守秘義務を厳守致しますが、プライバシーに大きくかかわる問題のため、個人情報をご本人にて編集していただけるよう、編集可能なWordデータにて納品いたします。
お送りいたしますWordデータには、編集が必要な箇所を分かりやすく色分けしております。
編集方法も詳しく記載しておりますので、入力程度が可能であればご自身で編集可能かと思います。
パソコン操作が苦手な方にはオプションにて、個人情報をお知らせいただき全て記載済みのPDFデータ、またはプリントアウトした用紙をお送りすることも可能です。
※ご自身の名義にてe内容証明(オンライン内容証明)での郵送代行をご希望の方や、当事務所名義での内容証明送付をご希望の方は、オプションをご利用ください。
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オプションのご依頼をいただいた場合は、状況等により、別途個人情報をお伺いする事になる場合もありますので、ご了承お願いします。
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ご依頼いただいた後の流れ(オプションなし)
一般的な回答書のひな形を納品(Wordデータ。ご自身にて編集してご利用ください)
ご依頼いただいた後の流れ(編集オプションご購入の場合)
①ご希望の詳細をお伺いする(資料等ございましたら添付お願いします)
②下書き文書をお送りする【PDFデータ】(3日以内)
③訂正箇所を修正し、ご確認いただく
④再度修正(翌日まで)ご納得いくまで何度でもお申しつけください!
⑤正式納品【Wordデータ・PDFデータ】
という流れになります。基本的に詳細をお伺いしてから三日以内には下書きを納品させていただきますが、お急ぎの場合は可能な限り即日対応させていただきますので、お申しつけください。