■1.はじめに
創業系補助金、ご存じですか?
例えば、東京都では、以下のような補助金が受けられます。
個人・法人のいずれも申請できます。
補助金は、特殊な場合を除き、返済不要です。
東京都 創業助成金(東京都中小企業振興公社)
~最大400万円補助
小規模事業者持続化補助金(中小企業庁)
~最大250万円補助
通常、創業系は、創業から5年ぐらいまでが補助対象。
5年未満の方は、ぜひ、自分の地域の都道府県・市区町村の補助金を、探してみてください。
■2.起業・副業で使いたい補助金の例
〇オフィス・店舗・倉庫等の賃料
実際に、動画撮影用・在庫保存用のマンションなどの家賃でも、補助金が支給されています。
〇事務所で使う備品等の購入費用
デスク・ソファ・棚・ショーウィンドウ等や、飲食店の調理器具、ベッド・脱毛器なども、補助対象になる場合があります。
〇ウェブ関連
ホームページ制作費用はもちろん、Yahoo!広告・Google広告・SNS広告などの広告費や、動画制作や動画制作ソフトの購入も補助対象になるのが通常です。
〇チラシ制作費用
チラシの制作費用はもちろん、新聞折込・ポスティングも補助対象です。
〇人件費
主力人材や、街頭でのチラシ配布人材など、様々な人件費が補助対象になる場合があります。
■補助金申請のポイント
〇補助金はキャッシュバック
補助金は、給付金のように、申請すればもらえるお金ではありません。
経費を使って、それを集計して報告して、初めてもらえるお金です。
〇補助金申請は主体的に
補助金は、申請前も採択後も、自分でやらなければならないことも多いです。
きちんと公募要領を読んで、主体的に申請する必要があります。
■起業・副業に使える補助金のブログ
はじめての補助金|小規模事業者持続化補助金
https://coconala.com/blogs/3473127/418003
2024年は、どんな補助金を狙ったらよいですか。
https://coconala.com/blogs/3473127/429840
補助金申請マニュアル
https://coconala.com/blogs/3473127/335097
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取引3~5日程度、だいたいの相談や作業等が完了したタイミングで、
いったん取引完了をお願いしようと思っています。
その後のご相談なども、メッセージ経由なら、原則無料で承っております。
こちらに調査・作業などの負荷がかかる場合には別途見積。
その点、ご了承くださいませ。
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