多くの企業様、自治体の評価制度の構築と評価定着のための教育に携わってきました。
いつまでたっても「人が人を評価する」というのは難儀なものです。
・評価制度そのものがない、あるに越したことはないがどこから手を付けていいのか
・評価制度はあるにはある、それでもあまり機能していない気がする
・評価制度の見直しを考えているがコストと労力を考えると憂鬱
・評価者の意識やスキルが低い気がする、評価がばらついて公平なものにならない
・評価面談がなされていない、社員へのフィードバックが十分ではない
など、人事評価制度を取り巻く課題は様々です。
本来人事評価は、組織の競争力や対応力、人材育成を強化するために行われるのであって、組織内の序列を決める事を目的とするものではありません。
とは言え、「人は評価される方向に動く」は人事管理における1つのセオリーでもあります。
「顧客第一主義」を経営理念に掲げているにも関わらず、その「顧客第一」や「CS(顧客満足)」が評価に反映されていないなど、人が動くための建付けがなされていない事例も多くあります。
このセッションではそんな人事評価に関わる課題について、セカンドオピニオン的な立場でお話をさせていただきます。
評価制度そのものを構築したりすることはやればやれますが、多くのコストと時間、そして何より会社としてのオーソライズが必要です。この中でそう簡単に進められるかどうかが、微妙です。特に新規導入はそう簡単なプロセスではないでしょう。
まずは現況整理しましょう。
・そもそも評価制度は自社に必要なのか?
・構築するとすればどのようなポリシーで、何に重きを置けばいいのか?
・今ある人事評価制度をより効果的に機能させる方法はあるのか?
・人材育成の範囲で対応できるところはあるか?
など、考えることはいろいろあるはず。
特に、今人事評価制度を運用しているにも関わらず機能していない理由は、その設計された制度そのものよりは運用に問題があったりします。
全ての責任が評価制度そのものにあるわけでもありません。評価制度は人的資源管理における強力な道具の1つですが、それを使うのは私たち「人」です。
このセッションでは「どうせ人事評価やるなら」「やらなくてはいけないなら」その時間とコストを無駄にしないよう、今よりも少し良くなる方法をお知らせします。
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