あけおめと、2023年の資産運用方針はインカム資産を増やす

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マネー・副業
お久しぶりです。そして明けましておめでとうございます。

昨年はcoconalaを始めた一年だったので、今年はもっとちゃんとサービスを販売、提供していき、ブログの更新も増やしていきたいと思います。

さて、今年の資産運用の方針でも簡単に書いていこうかなと。

昨年から米国の金利がようやく上がって来たので、私はドル債券中心に切り替えました。そして今年も金利が高いうちはドル債運用がメインになります。つまり、インカムゲインを生んでくれる資産を増やすことです。

普通に投資適格債でも4-6%はクーポン、利回りがでるので株やその他のリスク資産に行く理由があまりないですね。劣後債、coco債なら6-8%もありますね。

私の場合、資産運用の通貨は基本はUSDなので、為替の値動きはそこまで気にしてません。やはりドルの資産額を積み上げていくことが大切です。(円建ての外国株投資信託積み立てやETFはこの限りではないですが)

確かに為替も値動きが激しいので、円建てで見ると一部評価損も出ていますが、年利5%の債券を10年運用すれば単純計算で50%(税引き後だと約40%の利益)になります。債券の購入平均為替を140円としても損益分岐点は84円です。(140円-40%) 

まあ日本の経済力や地理学リスク、将来などを鑑みても一時的には対円のドルは下げるかもしれませんが、それでも世界の基軸通貨であるUSDを保有し、それを資産運用のメイン通貨にするのは理にかなっているのかなと。

今後、米国経済が破綻したり、経済の中心が米国以外になると思う方はどうぞお好きな国へご投資ください。

債券の利金は円転してもいいし、ドルで米国ETFを購入してもいいので、運用の幅も広がります。また私は米国高配当ETFや米国と日本の個別高配当株へも投資しているので、それぞれその時の利率がいいものへ再投資もできます。

巷ではやはり、全世界株or米国株の積み立てが推奨されており、NISA枠の拡大も手伝ってこの投資アイデアは当面メインストリームになりそうです。

もちろん私もこの考えは賛成ですし、自分でも投資信託の積み立てはやっていますが、やはり資産運用をやるならインカムゲイン資産も一部ポートフォリオに入れて、本当の不労所得を得る快感も味わって頂きたいかなと思います。

それを消費に使うかどうかは置いておいて、毎年寝ていても入るお金があ流ことで精神的に豊かな気持ちになれるかが重要だと思いました。








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