願望実現には様々な方法論がありますが、どれか1つぐらいは自分に合ってるような気がしますよね。
しかし叶えた人よりも叶わない、なんで叶わないだと苦しまれる人が多いのはなぜでしょうか?
もしかしたら方法を知っていて、知識として集めて安心はするけれども、
実際に行動に移していないから、あるいは気が向いた時しかやらない、
ちょっとつまみ食いして本格的にやろうとしないからではないですか?
もしかすると、その根本的な原因はあなたは変わりたいと願いながら、
心の底で本当は変わるのが怖いからではないですか。
いろいろな想いを乗り越えて、願望実現して自分を変えたいけれど、
本当のところは今のままの自分でいたいと考えていませんか。
新しい道に飛び込むことへの恐怖を乗り越えるには、飛び込むしかないですよね。
頭では分かるけれども、できないはやらないはあなたの言い訳です。
止めているのはあなただけです。
頭では分かるけどは、全然分かっていないという現れです。
あなたが変わることへの不安や恐怖に気づく。
気づくことで、望む方向に自らを導いていけると考えていますが、どうでしょうか?
自分を変えたいけれど、変えたくないといった矛盾する気持ちが、
そのままの自分、今の自分を創造しています。
本当は変わりたくないのではと指摘すると、だいたい3通りに分かれます。
自覚して実践に移して変わる人。
音沙汰がなくなる人。
できない理由を探し始める人。
実践する人は、合わない方法だったとしても、肯定的に考えることができます。
わざわざ遠回りしないで、自分が向いていそうなことをとにかく、
他の人に指導できるぐらいまで実践してみてください。
そこまでやれば、その方法が自分に合っているかが分かります。
飛び込むことへの恐怖を乗り越えるには、飛び込むしかありません。
飛ぶのも飛ばないのも止めているのもあなたです。