さぁ!!!GWも真っ只中!!!!!
ども!!オススメ映画紹介人:STでございます!!☆☆
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▼前回の記事投稿のときにでも申し上げさせてもらいましたとおり、
https://coconala.com/blogs/2544771/419229このGWに【特別シリーズ記事【☆全四回☆】】にわたり!!!!
ワタクシSTがぜひ観といた方が良い作品紹介も
【本日で※2作目】ということでさっそく発信!!☆☆
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で!!!!!!
今回はなにげに思った!!!
【≫≫今日は【昭和の日】!!!!!☆☆≪≪】
なので!!!ある映画を思い出しました!!!!
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その映画がコチラ!!!!☆☆
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◎作品名≫【罪の声】
●監督≫【土井裕泰】
●脚本≫【野木亜紀子】
■上映時間≫【142分】
▼主な出演者
【小栗旬】【星野源】【原菜乃華】【宇野祥平】…他多数。
▼簡単なストーリー
【※昭和最大の未解決事件※】の真相を追う新聞記者の阿久津(小栗旬)は、
「犯人グループがなぜ、脅迫テープに《※男児の声※》を吹き込んだのか」が常に疑問に。
曽根(星野源)は、自分の幼い頃の声が録音されているカセットテープを見つけ、後にそのテープ声は、【まさかの阿久津が聞いていた脅迫テープの声と似ていることが判明】
【以降、物語はとんでもない展開が巻き起こります】
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※以下、【ネタバレなし&見どころPR】
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まず、先に言っときますけど、
【この映画のストーリーは重い話です!!!】
「一部ドロドロ展開」、「一部いかがわしいシーン」、
「(一部893要素系の)バイオレンスシーン」などなど、
こういったシーンがありますので、
※【(子供の声を題材にしているとはいえ)】※
【子供とワイワイ観るとかの映画ではありません】からご注意ください。
(※まぁ「一部」なので、そんなに大げさにとらえないで良いですがね)
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また、ジャンルで言えば「《ミステリー》」「《サスペンス》」に値します。
がしかし、
《迫力シーンとかのドンパチ系とかを希望するかた》は、
残念ながらありません。
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【じんわ~り、じんわ~~り、さまざまな人との関わり(=事件の調査)で】
【じんわ~り、じんわ~り、、
《「大きな謎が明らか(=真相解明)」》になっていく映画】
という感覚でいたほうが良いでしょう。
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そういった意味では、
【例:(時間をかけて)謎解き系の映画やドラマを観るのが好き】という人は向いており、
×【例:早く犯人誰か教えろー!!!!!】みたいなゆ~~~っくり映画(やドラマ)を味わえない人には不向きですね。
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上記内容らをまずは【※事前心の準備として※持っていただき】、
作品鑑賞を行うべきだと思いますので事前判断材料のご参考に。
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で!!!!!
この映画のストーリーは
(※お菓子でおなじみの※)}【グリコ・森永事件】といった、
「1984年」と翌年「1985年」に
【《実際に起きた脅迫事件を【参考】》】にした
「フィクションストーリー(=作り話)」
というかたちで公開当時も公式がPRしていたので、
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私は以前、
【『いやあ~~。。。≪≪≪とても!!!!重い!!!せつない!!!≫≫≫
けど、考えさせられる話だったなあ。。。』】
といった鑑賞終了「後」の感想と同時に、
『それにしても、、
「昭和最大の事件?」を【参考にした??】【≫フィクション???≪】』
という感情が※合わせて※こみあげきてて、
気になったのでどういった事件かを調べてました!!!!
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すると、グリコ森永事件というのは、
どうやら重要ポイントだけまとめると、
①
まずはその時代、当時、《グリコの社長》が誘拐されたことがこの事件のはじまりみたいです。
②
そして犯人はグループで、10億円と金塊100キロを要求する脅迫状を
警察へ送りつけたんですが、
③
誘拐された社長は≪自力で≫脱出できるタイミングをねらって無事に警察から保護されます。
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まずは上記ポイントをおさえながら、
▼下記は、【「①~③のそのあいだあいだ」で、
【(追加)犯罪の動き】が合わせて起きていました。】
④「グリコ本社放火」
⑤「他の食品会社も脅迫」
⑥「毒物混入お菓子をばらまく(=脅迫)」
・・・などなど、【《いわゆる《余罪》】というヤツですね。
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犯人グループの身勝手極まりない動きで、
初回社長の誘拐時が、成功しなかったせいの怒りか、
事件は継続されて続いていきます。
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そしてこれらの事件の【脅迫の仕方】が、
≪自身の身元を警察へバレないように≫
●「(自筆はさけた)【機械文】」であったり、
また、
●※脅迫内容※を
「中年女性声」や「《子供の声》」でテープに録音させて
警察へ電話時に再生】」
といった当時、【劇場型犯罪】とまで言われていました。
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そしてそういったある種の}※頭脳犯の流れにより、
警察の捜査も、むなしく、
残念ながら
【時効】で【2000年に「未」解決】で終了してしまいます。
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で!!!!!!
今回の映画につなげて補足するのが、
本作、
※a【(子供の声)を使った犯罪】というのは同じです※
が、しかし、「社長を誘拐」や「放火」「毒物脅迫」・・・などの事件は少しふれているだけで、
大きく描かれているのは、
▼子供目線として・・・
幼少期、
※b【《自分に似た声》に使われた犯罪が、なぜ今になって
(=※35年後に)出てきたか??】の解明。
そして
※c【(調査していき)
まぎれもなく《このテープ声は※自分の子供のときの声※》だと分かったとき、
【大人になった今後の生き方の苦悩!!!!!】
を大きく描いていると個人的には思いましたので、
基本は「ミステリー」や「サスペンス」のジャンルではありますが、
+(プラス)で
【かなり!!せつない事件の「裏の」真相】が明らかになるので、
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(ドロドロ系ではありますが)}
【≫ヒューマン部分(=感動要素)≪】もふくまれると思います。
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ただそれでも、
【この物語終盤に描かれる※その※感動要素の【※真相】】
の内容部分は、
(どのサイトにも書かれていないので)
【※実際の森永事件と無関係※】と思えばよろしいでしょうね。
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それなら『どういう目線で観たら良いか』を考えたときに、
私は下記内容一つにつきる!!!思います。
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【【親】は】
【自分の子供】が
【どんな目にあっても!!!!】
【常に!!!!!【※子供の幸せ☆】を】
【※一番に!!!!!※願っており】
【≫ときにやむを得ず≪】
【≫一線を越えてしまう≪】
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といった、まさに!!!!これですね!!!
《注》:勘が良い人はすぐ分かり、
じゃ~っかん!ネタバレのようにみえるかもしれませんが、
『【「一線」とはなにか?】をぜひ本編で目に焼きつけてほしい』
という個人的な思いがあるので、ここまでは表現しております。
{(◎もちろんこの作品をまだ観ていない人で、
このページ時点で、あまりピンとこない人は、
それはそれで『(ぜひ観てほしい)※オススメ度の熱量が上がってくる※』というものです)
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以上、これらのことから、まだ観ていない人は、
なんとな~くでも、
【《実際に起きた脅迫事件を【参考】》】にした
【※フィクションストーリー(=作り話)※】
の意味が≪観れば≫分かるかと思いますので、
【≫≫≫◆まさに本日4月29日の【昭和の日】に!!!!≪≪≪】
◆※事前知識(下調べなし)で!!!!
(ある意味)}◆※お一人でのご鑑賞※◆をおすすめいたします!!
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【罪を憎んで人を憎まず】
この昔からある言葉も合わせて感じるでしょう。。
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以上、2024年のGWにおススメする映画の、
本日は、
全四作目中、【※2※作目のオススメPRでした!!!】】
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ではでは!!近日中におすすめPR投稿する
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