小学校に英語教育が導入されてから、
幼稚園や保育園においても、英会話を取り入れている園が、
かなり増えてきましたね😊。
幼児期の英語教育については、
園で英会話をうけていれば、それだけで英語がのびていくのか・・・
とても、気になるところですね。
ご家庭により、取り組みは、違うかとは思いますが、
英語に関しては、目的を持って、取り組むことが、非常に大切です。
例えば..
外国に、留学したい!
英語の成績up!
英語を生かした仕事についてもらいたい!
英語の資格がとれるように促したい!
様々な国の方とコミュニケーションがとれるような子供に育ってほしい!
などなど・・・
目的に合わせて、組み立てていきます👌。
現行の 大学受験では、国私立関係なく、ほとんどの大学が、
英語を、受験科目に取り上げています🙌。
さらに、入試においては、英検○○級取得した方には、
○○点加算してくれる・・
といった大学もあります。
大学入試についてのみいえば、
数学と英語は、配点差が、大きく開く科目であるため、
力を付けていくことが、望ましいと感じます。
よって、小学生となり、初めてこれらの科目に出会うよりも、
幼い頃から、さりげない生活の一部に、遊びの一つとして、
取り入れることが、大切です😊。
園の英会話については、
年長でとり入れているところが多いですが・・・
それだけで、英語力の獲得は、難しいと、思います。
なぜならば、
幼児期の英語教育で、獲得したいのは・・
正しい発音を、聞くこと
その発音を、記憶に残すこと
そのためには、毎日毎日、正しい発音を聞くことが、大切です。
子どもが、英語に対して、苦手意識を持たせないように、
英語を、遊びに近い形で取り組みましょう。
英語の音楽を聞くのではなく、物語を淡々と読んでいるネイティブCDを、
選ばれてください。
発音の情報に、幼い頃にから、ずっと、ふれ続ける事が、
とても大切だと感じます。
そうすることで、記憶の奥底に残ると考えます。
その理由は、なぜか・・・
それは、赤ちゃんは、周りから聞こえる話し言葉から、
言葉を学ぶからです。
1日のうちに、時間決めて、物語の英語versionCDを流す
習慣をつけると、よいかと思います。
重要なのは、音楽ではなく、
speakingCD
聞かせる、というより、遊んでいるときなど、
子どもさんが、楽しい活動をしているときに、
さりげなくCDを流してください。
はい、CD聞きますよ!
では、だめなんです。
さりげなくです。
あれっ?私、CDかけたかしら🤔?
位の感覚です。