初めまして。齊藤祐作(さいとう ゆうさく)です。

告知
法律・税務・士業全般
 初めまして。
 私は千葉県印西市に在住する、社会保険労務士の齊藤祐作(さいとう ゆうさく)と申します。
 生年月日は1985年の2月21日です。
 私は千葉工業大学 工学部の生命環境科学科を、2009年3月に卒業しています。

 私は2011年10月に、『もう読みたい本がない!』(幻冬舎ルネッサンス新書)で著者・評論家デビューを果たしています。
 これを刊行した当時の26歳8か月という記録は、2023年7月現在でも幻冬舎ルネッサンス新書の、最年少刊行記録となっています。
 それからちょうど5年後の2016年10月には、自身2作目となる『発達障害者の才能をつぶすな!』を、同じく幻冬舎ルネッサンス新書から刊行しています。

 私が社会保険労務士を目指したのは、自分と同じような思いをする人をこれ以上出してはならないと、強く思ったからです。
 『発達障害者の才能をつぶすな!』でも書きましたが、私は大学4年生の時(2008年6月)に発達障害の1つである、アスペルガー障害(以下、ASDと略)と診断された経験を持ちます。
 新卒で入社した株式会社Hでは、ずっと障害者枠を利用していましたが、株式会社Hに入社してから7年後の2016年6月に、障害者枠を利用する事由となったASDの診断が過剰診断であることが判明した(診断そのものが取り消された)ため、千葉県から持っていた精神障害者手帳の返還命令を受けるに至りました。
 これに伴い、私は障害者枠から、一般の枠に移ることとなりました。
 ここまでは、『発達障害者の才能をつぶすな!』で書いた通りです。

『発達障害者の才能をつぶすな!』刊行後の7年間
 しかし、株式会社Hでの私の待遇は、障害者枠から一般の枠に移ってからも、全く変化しませんでした。
 「これでは障害者枠から、一般の枠に移った意味がない!」と思った私は、現状を変えたい一心で、資格取得のための学習を本格的に始めました。
 その過程で、労務管理のスペシャリストとして認められる、社会保険労務士の存在を知りました。
 社会保険労務士試験は、結果的に3度目の挑戦で合格しましたが、株式会社Hは私の正社員への登用や、他部署への異動などを、頑として認めようとしませんでした。
 それどころか、「どんな難関資格を取得しても、その資格を活かせる部署には絶対に異動させない!」とまで言う有り様でした。
 それで、私は2021年2月に、12年間在籍した株式会社Hを、逃げるような形で去ることとなったのです。

 株式会社H退社の翌月(2021年3月)、私は株式会社Sに、総務・労務担当者として入社したのですが、その条件はすぐに反故にされ、現場(工場)の作業に回されることになってしまいました。
 おまけに、私が担当する工場での作業の内容は、どんどん増える一方でした。
 そんなムチャクチャな状況を是正するため、私は欠員補充の採用を再三社長に訴えたのですが、社長は野々村竜太郎・元兵庫県議のマネをしながら、わざと聞こえないフリをするばかりでした。
 そのような状況が続いて、身も心もボロボロになってしまった私は、株式会社Sを、わずか2年5か月で退社することを決意しました。
 それで、会社員の身分を離れた私は、本格的に社会保険労務士としての活動を始めることになったのです。

ココナラブログでの活動方針
 私は、主にコラム・論考を掲載する目的で、ココナラブログを利用しようと思います。
 コラム・論考を書く場合、参考文献・資料等が必要になることもありますが、そのような場合は、必ず出典を明記しようと思います。
 内容も労務管理だけでなく、ビジネス戦略や、教育論や、クイズなどの多岐に渡ることが予想されるため、テーマに合わせて使い分けようと思います。
 また、分量が多すぎると、読み手も疲れてしまうと思いますので、論考の1回あたりの分量はNHKの『視点・論点』や、『ニュース解説 時論公論』と同じ、5分から10分程度にまとめようと思います。

 ブログはこれから、随時投稿して行こうと思いますので、どうか皆さん、楽しみにしていてください!

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