善悪は神が決めるもので人間が決めるものではない

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コラム
自分の中で勝手に、これは善である、これは悪である、これは許される、これは許されない、と決めているのが人間ですが、善悪について、これが善で、これが悪だと決めるのは天の父とイエスだけである。
人間は善悪が分からなくなるバカの実を食べてしまったので、基本、人間は生まれながらにしてバカであり続ける呪いがかかっているのですが、神から憐れみをかけられた者のみが、その呪いを解くことができます。
バカの実ってなんだよ?アダムとイブが食ったのは知恵の実だろ!と、こう反論する人は、聖書の訳本をそのまま鵜呑みにしてますね、悪魔は偽る者でしょう?善悪がわかり知恵がつくよ!と嘘をついて、その逆になるものを食わせたのですよ。聖書には、真の知恵は神より出でる、と書かれてあり、また、神は神を愛する者に知恵を豊かに注がれた、とも書かれています。

では、神に愛される者とは、どういう者か?それは、最低限、神の嫌がることをしないということです。神が「私はみだらな行いを嫌う」と言っているのにも関わらず、夫婦であろうが未婚のカップルであろうが、変態プレイを楽しんでいたとしたら、神から見放されて当然であり、死んで地獄へ行くのも当然である。いや、私たちは双方合意の上でやってるんだし、愛し合ってるんだからいいじゃん?と思うかもしれないが、それは人間の理屈なんですよ。
神は、「私の嫌うことをするなら、私はその者を憐れまない」とはっきり書いてあるので、それをわかったうえでやるなら、どうぞお好きなようにと。

善悪は神が決めること、人間が勝手に決めてはならないのです。
コンビニで500円の弁当を持ってレジにおいて、「これは100円が妥当だと思うから、100円しか払わん!いいな?」と言ったら、その客は頭おかしいと思うでしょ?でも、それと同じなんですよ。頭おかしいことやってるんですよ、人間はね。弁当の値段を決めるのはコンビニ側で客じゃない。
それと同じように、善悪を決めるのも、人間じゃなくて、神。
そして聖書には、ちゃんと人間の読める文字で、これが善で、これが悪だと書いてあるのだから、読みましょう聖書を。
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