「香り」について〜つづき

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コラム
「心理と福祉の相談室ひびき」,心理士のひびきです。

昨日のブログで香害について触れました。
化学物質過敏症の一部でもありますが、健康被害に発展する人もいることを知っていただけると嬉しいです。

なぜ、こののような話をしたかというと、5月12日に「化学物質過敏症」の世界啓発デーもあるから・・・ということになります。
(特別なことはしませんが、各地でイベントがあるので興味のある方は調べてみてください)

香水だけでなく、飲食物のにおいも好みは人それぞれ。

最近では、新幹線や飛行機内での「食べ物」についてのマナーが話題になったりもしますね。

個人的にはアルコールのにおいが苦手なので、食べ物だけでなく飲酒も控えてもらいたいなぁ・・・と内心では思ったりもしますが、長距離移動の時には自衛をして諦めてはいます。

私の相談室(リアル)では、セラピーの中にアロマを用いることがあります。始めてみて意外だったのは、男の子の方がリクエストが多いことです。

大人は好まない人が多いかなぁ、という印象です。

さて、まとまりのない話になりましたが、5月というと新緑の季節。
個人的には、柔軟剤や香水などの香りよりも、森林や公園でいきいきとした緑や季節の草花の香りを胸いっぱいに吸い込んでもらいたいな、と思います。


では、また。

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