[TOEIC 高得点] 資格と経済とわたしの幸福論。

記事
学び


2022年の8月に
TOEIC Listening and Reading Test
人生で初めて受験し、スコア905を出しました。


受験対策に費やした期間は3ヶ月。
使用した参考書は一冊のみで
税込2,350yen



30年前、

語学留学ではなく、アメリカの大学に留学するため
日本でTOEFLの勉強を自力でコツコツやってたし

それ以前には、

英語でものを考えて
英語で暮らせるようになりたい!
海外に住みたい!

10代の頃からそう思っていたので
コツコツ学習したり
全てを叶えるため
地味な積み重ねがあったことは確かですが
長い年月、英語にずっと関わり
海外に長期で住んで英語で生活するという夢も叶え
そしてまた、日本に帰国し、いまを暮らしてる私だからこそ
言えることもあると思うのです。


節約・時短
TOEIC高得点取得方法を
書籍とともに紹介し

大切な部分、

そもそもなぜTOEIC?
高得点さえ取れたら本当に仕事に有利なんでしょうか?
高得点と人生の豊かさは果たしてイコールになるでしょうか?

実体験を踏まえて触れていきます。



高得点へのステップ1) 自分の現在地を知る


TOEICの公式ホームページの無料サンプル試験問題を時間内にやってみる。
本番の通りにやってみる。


現在の自分のレベルを無料で測定認識しておく
余計な情報に煽られることなく
余計なお金を払わずに、結果的に時短
節約できます。


私は、リスニングはほぼ全問正解でしたが
リーディングは、なんと時間が足りませんでした!!
途中で集中力は切れるし
時間内に最後までたどり着かない。

正直、軽く凹みましたが

不思議の国TOEICにおける、
わたしの英語のスコアはこれなんだ。

高速処理能力と集中力
この2点を高める対策に絞ろう。

このようにアセスメント出来たので、

ネイティブにとってもトイック高得点は難関?!

みたいな情報に惑わされることはありませんでした。


ポイント
この時点での結果に落ち込む必要なし!
現在地を知ることでやるべきことが明確になる。
結果、無駄な出費は抑えられる。


高得点へのステップ2)なぜTOEICなのかを知る。


TOEICスコア500前後は、英検2級くらいらしいですが、
正直ね、depends.... だと思います。

TOEICは、出題も回答も、なんなら場内アナウンスも英語です。
英検は、日本語交じりの出題ですよね?

同じようで別物


わたしはTOEICを一回受けたきりで
英検は受けてません。

準備する時間も労力もお金も勿体ないから。

英検は、日本でしか使えないし

日本語→英語
頭の中で翻訳しながらの試験になる

せっかく英語を英語で聞き理解し答える訓練出来てるのに
勿体無い。。

そう感じたんですよね。



海外の大学に留学すると
まず仕込まれるのが、

英語を英語で理解すること。


少しずつそうしていかないと
授業についていけない
日常会話でもネイティブについていけません。




いきた英語を暮らしの中で普通に使い続ける。

高得点の先にある目標がこれならば、
いちいち訳していたら疲れます。
特に会話はテンポが大切なので限界もあります。




間違ったっていいんです。

ネイティブにとって
日本人の我々は

頑張ったってアクセントがあり
見た目も振る舞いも
英語圏ではない文化、
日本から来た東洋人です。

それでいいです。
異文化コミュニケーションなんだから。


間違わないこと
スコア重視のマインドセット

語学学習の重きをそこに置きすぎると
究極的には、AIと勝負することになるので
コスト面でも能力でも、勝てないです。


そして

生身の人間がいつまでも
脳内で日本語→英語に訳しながらいると疲れます。

限界がきたら

そこで成長が止まるか

もしくは

英語を英語で理解し処理するようになっていくしかない。


だったら、、。

英検じゃなくてTOEICでよくない?

最初からTOEICの準備した方が
時短、節約、実践的じゃないかな?

個人的にはそう思います。


ポイント
TOEIC高得点、それつまり、
英語を英語で理解し使えてるということ!


コラム)英会話教室の初心者時代の想い出

30年前、今はなき某大手英会話教室に通っていました。
最初にplacement test があり、下から3番目(7A)からのスタート。
生徒3人と英語ネイティブの先生がひとりのスタイルでした。

自分ばかりグイグイ喋り倒す生徒、先生が雑談しただけで終わるセッション云々。。かなり最初の時点で、このまま課金続けても英語は上達しないだろうな。。そう思いました。

当初からの目標は、英語を英語で理解し使える英語を身につける事。時間、エネルギー、お金、すべて有限です。まず最初に私が取り組んだのが、自分のレベルの自力での底上げ。私が最初に入ったクラスは初心者レベル。当時、大々的に広告を打ってた英会話教室の謳い文句になんとなく釣られてやってきたライト層がメインでした。ここを突破しない限り、授業料として購入してる回数券は無駄になっちゃう。。

英会話教室のチケットは使わず、自力でレベルの底上げし、
その成果を、チケット使ってネイティブの先生にアピールする。
そのようにマインドを変えました。つまり、課金して英会話教室に行く事で
英語を話せるようにしてもらおうっていう他力本願を捨てたんですね。

書店で自分に合う文法の参考書を買い、NHKの基礎英語を聞く。
英会話教室で無料で貰える、レベルアップ(販促用)のためのハンドブックを毎日解く。初心者は絶対知らないような、イディオムをいくつか覚えて、
わざとこれ見よがしに、英会話教室で使ったこともありました。
そうすると、なんとなく周りよりも話せてる風を醸し出せるので
とりあえず、初心者クラスからは離脱できたんですね。

そんな積み重ねで『中級者』の仲間入りを果たすことができました

ちょうど30年前のお話なので、どこまで再現性あるかはわかりませんが、今も昔も、街で目にする広告に大差は感じないわたしなのでした。




高得点へのステップ3) 

レベルにあったトレーニング開始




a. リスニング、リーディング双方の底上げには?

英語に触れる絶対時間を圧倒的に増やす

起床してすぐ、移動時間、ランチタイム、
隙間時間の全てを、NHKラジオ英語(旧基礎英語)に捧げてほしい

日本に暮らしながら日本語を排除して生きることは
ほぼ不可能だから、対人生活の部分は仕方ないとして

自分のプライベートで
聴こえてくるのは
発するのは、

全て英語。

レベルは関係ない。

疲れた〜と言う代わりに
I am so tired 


休日は、住んでいる地域にもよるけれど
外国人サークル
大学の留学生が主催するカルチャーイベント
外国人に日本語やカルチャーを教える、市のボランティア
とにかく英語を使える無料の機会を
最大限に楽しみながら活用してほしい。

そこでシャイになったり
間違ったら恥ずかしいと尻込みしたり

気持ちはわからないでもないけれど


そもそも論で
英語を学んでどうしたいわけよ?


ってとこに戻ってしまいます。
双六です。

逆にここまでできれば

たった数ヶ月でスコア爆上がりすると思います。
NHKラジオのテキスト代くらいしかかからないし。

要するに、まずはじめに基礎体力をつけると言うこと

基礎体力をつけるのには
ある程度の時間と労力ががかかりますが
お金をかける必要はあまりないと思います。

上記のコラムでも書きましたが、
『初心者』の課金は注意が必要です。
どんなにお金を払おうが、
自分が主体的に学習して身につけない限り
なんとなく英語もいいかなと思って的なライト層に囲まれます。
課金してクラスに通うのは楽しいけれども
スクールに通うだけではなかなかレベルは上がらないので
更なる課金が必要になります。
ある程度の底上げには、自力学習、おすすめします。





b. ある程度の体力(英語力)があるなら?

毎日必ず、筋トレの要領でトレーニングする
トイック高得点のカギは
1)基礎体力となる英語力をつける
2)超高速処理(短文一問マックス20秒)能力
簡単に言えば
たったこれだけ

私の実例ですが

高速処理能力アップの基礎は、
短文穴埋め問題攻略にあることを知り


応用である長文読解は捨て、
ひたすら基礎攻略に徹しました。

集中力を高めるため、
あえてうるさい環境で練習したこともあった


そんなわたしが実際
唯一課金したテキストがこちら。

TOEIC L&R テスト
文法問題 でる1000問
TEX加藤著 アスク出版
TEX加藤さんは
ご自身でも認めるTOEICと英語オタク


教材や情報が溢れかえってる現代だけど

どうせ課金するならば
愛情が根底にあふれているものがいい。

加藤さんの数ある書籍の中から
この本を選んだ理由は

1)自分の課題がリーディングセクションの高速処理能力アップだと知り
2)課題クリアの基礎が短文穴埋め問題にあるとわかったので
3)part.5だけに特化した本書に決めた

加藤さん曰く
part.6 は、5の応用。よって、
基礎がしっかりしていれば対応できる。

私はこの本の中にある全ての問題を
ストップウォッチ片手に10秒以内で全問正解すべく
繰り返しました。

リスニング(サンプル問題解いた時点でほぼ正解できていた)や
長文問題(短文穴埋めの応用)の対策は一切ぜず
ひたすら高速処理能力と集中力のアップだけ


それだけで足りるの?

はい。足りました。わたしの目標は下記の通りでした。
●なるべく課金しないこと
●一日30分以上時間取らない
●一度しか受験しない
●900点取れればいいや

以上全てをクリアしましたが、
兎にも角にも、最初のアセスメントがカギだったと思ってます。
つまり、公式ホームページのサンプル問題で実力を無料で査定
何をやったらいいかを知る。あとはわき目も触れず、ただやることをやるだけ




TOEIC受験用の語学学習って
語学習得に役に立つの?

そんな意見を時々見かけますが、

短文の文法問題ばかりシャワーのようにこなす日々の中で
気がついたら総合的に自分の英語力が向上していました。


向上という言葉が適切かどうかわからないけど


アメリカから日本に帰国して以来
圧倒的に英語を使う機会が減り
なんなら日常そのものが
和製英語(英語として機能しない)に馴染んできてる
アブナイ現状の中

TOEIC対策で毎日英語に費やしたことは、
せっかく身につけた英語力が崩れていかないよう
防衛力として働いてくれてました。

もう受験するつもりはないのですが、
事務局から送られてくるメールマガジンの中に
短文穴埋め問題があって

それは欠かさず、今でもやってます。

それどころか、時たまですが、
くだんの参考書がまだ手元にあるので
筋トレのように問題を解いてます。
もちろん、高速で。笑


ポイント

レベル問わず基礎が大切。
底上げには圧倒的に英語時間を増やすこと
課題クリアにもやっぱり基礎。
お金をかけず誰でもできる。




そもそも論



高得点さえ取れたら本当に仕事に有利なんでしょうか?
高得点と人生の豊かさは果たしてイコールになるでしょうか?

半分正解、半分は儚い希望


職種や立場によっては、そもそも、
英検やTOEICが必須な場合もあると思います。

そういうケースは
やるかやらないか、それだけですよね。

やる!と決めたなら、
上記に書いた方法を参考に
ぜひ、夢を掴んでくださいね!


問題は、漠然と

英語ができたら有利に違いない

漠然と

TOEICとか受けとかないと
将来困るんじゃないだろうか?

今より条件の良い職場に転職できるかも?

そういうモヤっとした風潮からの
煽りと焦りと期待です。



電車の中には英語の商材や英会話教室の広告
書店にいくと平置きで語学や資格本の波

30年前から何も変わってない
というかむしろ、加速しているんだけど。。

これらの情報に日々晒されて
影響を受けない方が難しいかもしれません。


そもそもですが


なぜ、私がTOEIC受験したかといえば

アメリカから日本に20年ぶりに帰国して
自分の培ってきた英語力が実際どのくらいなのか、
それを可視化してみたかったから。

ただそれだけだったので
結果、905点はフェアなスコアだと思ってます。


このスコアを持って
仕事に活かせないか?

そう思ったことも確かにありましたが、
今は違う考えを持つようになりました。


高得点さえあれば
高収入につながる

広告の謳い文句は現実的ではないように感じます。

実際には、


英語を使う機会は増えるけど
お給料や働き方に反映されるわけではない



これは日本社会全体が抱える
そもそもの問題だと思うけど

有能な人材やスキルに対し
対価を払うことなく使い切る。

そういう傾向は残念だけど正直否めないと思います。


例えば、インバウンドが盛んな昨今

ツーリズムが勢いを増して
外国人の姿も多く見かける。

確かに仕事はあると思います。

だけどやっぱり


高得点、語学力で釣ってくるお仕事の内容や報酬は

自分のスキル、
今までにかけてきた時間や労力やお金
それらと見合ってますか?

資格難民なんて言葉がありますけど
同じことだと思います。


ポイント
努力と結果は必ずしも経済的効果とマッチしない。
広告や社会の風潮に流されず
なんのための学習?受験? 今一度再確認。



コラム)スコア905に対する周囲の反応

自分の英語の力をただ可視化してみたかった。受験の動機は本当にそれだけだったのですが、人間は欲深いですね。スコアの結果が届いてからの私は、
せっかく高得点出したのだから次は高収入につなげるべきでしょう!と考え出しました。

アメリカでは、教育・福祉・医療の分野にいたので、自分のキャリアと重なる部分からリサーチ開始。とりあえずindeed で履歴書を送りまくりました。その結果は、。面接まではとにかく順調。応募先からのリターン率100%  しかし。。 

キッズ英会話の講師)そもそも高得点は要らない。スコアに関わらず県で定めた最低時給からのスタート。
バイリンガル教育福祉機関)別の資格試験の受験必須。そのための授業も。つまり、更なる課金筆致。お給料は安い上に重労働で人手不足。自己投資分の回収出来る保証なし。

2006年に、サンフランシスコの現地法人で正職員として仕事をしていた時のお給料が時給計算でした。あえてわかりやすくするため、1ドル100円として(ありえないけど)計算してみるとして、当時の私のスタート時給が1400円。2022年の日本で私が見かけたTOEIC高得点が活かせるであろう福祉・教育関連のお給料は、バイト、正社員問わず、それ以下が多かったですね

高得点を高収入につなげている人を間接的に知っていますが、
1)某有名広告代理店勤務から退職後、通訳の専門学校へ。高得点取得後、フリーランスのビジネス通訳専門として広告代理店を取引先に仕事する
2)元某銀行員。高得点取得後、投資系金融機関に転職

知ってる分にはこんな感じです。両者に共通しているのは、
もともとのスキルとキャリアに語学がプラスされ幅が広がっただけ。
広告や金融など、高収入に繋がりやすい業界であること。

そもそもの自分の資質を知ることが大切だと思いました。

さて、私は結局どうしたでしょうか?

日本に帰国したら、子供達に関わる仕事がしたい。なぜなら、教育と福祉の現場や実情を肌身で知ることは、この国の在りようを知る手取り早い方法で、さらにはここから未来がどうなっていくか、ある程度自分で予測することができる。その想いがずっとあったので、

たとえお給料が、20年前にいただいてたものより低くても
次が見えてくるまでは教育・福祉の世界に、組織に身をおこう。

フィールドワークの一環だ!

そう腹をくくって、フリースクール系、私立の児童クラブに勤務しました。
帰国子女もいるし、外国籍の子供もいる。外国人のインターンもいるから英語は使います。。けどやっぱり、お給料は安く重労働、そして、人手、、というよりも人材不足です。どんなに英語が使えても、実際にそれが価値を生むこともあまりないです。

これは利用者さん側にも言えることで、利用者の児童たちのほとんどが、『英会話教室』に通っていますが、身についているとは言えません。スクールに課金して通ってるだけでは、いくら柔軟な子供でも、語学は身につきません。せっかく児童クラブには、私をはじめ、英語ができる職員がいるのだし、バイリンガルの児童も少数だけどいるのだから、うまく活用したらいいのにな。無料だし。。といつも思うけど、そうはならないですね。

例外として、ただ一人、小学校中学年のとある児童。この子の目標は、英語圏の外国に暮らす事。外国に行く前に英語をマスターしたいから、まずは英検5級を取る。この子は、自分の目標がとてもクリアで、小学生なのに自分を客観視しながら、今の自分では英検は受からない。受かるためには英語にもっと触れなくちゃ。という意識が在ったので、私をつかまえて、参考書のわからないところを質問しまくってました。しばらくぶりに会った時に、英検どうだった?と聞いてみたら、なんと、4級も合格済で、小学校卒業までに3級まで出来たらいいなと思ってるとのこと。彼もまた、英会話教室に通ってますが、出来ないことを恥ずかしいと思わないこと、コツコツ努力できること、そして、夢や目標があること これだと思います。



語学は人生を豊かにする


最後になりますが

語学を習得する最大の恩恵は
こころが彩り豊かになることだと思います。

言語はそれぞれの文化や歴史そのもの。
全てを吸い上げて顕現した『音』ですよね。

日本では言霊と表現するけれど、
どの言語にもそれは言える。

英語を話すとき、人は、
英語の言霊に乗って
英語的な感情表現や思考をする。

そして日本語にスイッチバックして
俯瞰で自分を見るとき

英語的な直線の凛々しさと
日本語的な曖昧さの美学とが

自分の中で共存していることに気づきます。
それはとても贅沢なこころの深みです。


あとはもう、

英語ができたら
世界中の人とコミュニケーション取れますね。

私自身、ここ数ヶ月だけでも

モンゴル人、オーストラリア人、アメリカ人、韓国人
カナダ人、

覚えているだけでも
英語ができたから交流しました。

交流して見えてくるものもありました。
なぜ彼らは日本にやってくるのか?
円安だけが理由ではありません。

彼らが日本に魅かれる理由
彼らを通して自らを知ること

日本の社会の中だけでいたら
わからなかったことかもしれません。

それらの機会が報酬に繋がってるかは別です。


お金儲けと高得点は直接繋がっていないけど
語学のおかげで豊かだなと日々感じます。

テクノロジーの進化で
英語を話せるだけでは高収入にならない時代です。
実際、翻訳業界もどんどん仕事を奪われています。

されど

英語を話せることは自分の可能性を広げてくれる時代でもあります。

地道に努力できる精神と肉体の健全さ
ある程度課金できる経済的な余裕
学習に集中できる環境と時間的余裕

それらがあることは
それ自体、『豊か』です。

私もそうでした。

すべて揃ったありがたい状態で
マックスで頑張ってきました。

それでも文法は間違えるし
収入爆上がりではありませんけど

英語を勉強してきて
本当に良かったな〜と思いますし
これからも英語と一緒に
人生豊かに歩んでいくつもりです。

だからいま、これを読んでいる

TOEIC受験を考えている皆さん
英語学習に興味のある皆さん

まずはお金をかけないで
高収入への重い期待を自分に背負わせず

自力で節約しつつ
楽しみながら頑張ってほしいな
なんて思います。

Satisfaction lies in the effort, 
not in the attainment, full effort is full victory.
           --Mahatma Gandhi

































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