デリヘルについて⑤

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コラム
こんにちは。
癒し処☘みさでございます。
今日は体調がよくなり、お仕事に復帰した時のことをお話しいたします。

前回体調が悪くなったタイミングで、ずっと勤めていた金属加工の会社が
閉業となり、そちらも退職となり私は治療をしながら家でゆっくりしていました。

1年半ほどゆっくりして体調もまずまずよくなり、私は社長アシスタントの仕事に再就職をしました。
でもそちらは週に2回、4時間ほどのパートだったので私はまたどこかでデリヘルの仕事をしようかなぁと考えておりました。

いろいろ考えて別の隣県で待ち合わせ型のデリヘルがとても流行っている情報を得て面接に行きました。

とんとん拍子に話が進み、仮の写真も撮ってもらい、私は「はるか」という源氏名で働くことになりました。

初出勤の日は130分のお仕事が1本つきました。
社長が「写真をスタジオで早く撮ろう」と言ってくれて予約をしてもらい
H市の本社へ新幹線で撮影に行きました。

行ってみるとすごいスタジオを構えていて、プロのカメラマンが撮影してくれました。
今までになかった動画の撮影やヌードの撮影もありました。
その頃の私は程よく引き締まっていてカメラマンさんも社長も「これはお客さんたくさんつくわぁ」と言うほどでした。

動画とパネル写真がアップされると予約がひっきりなしに入るようになりました。
その当時では珍しい写メ日記というのがそのお店ではありましたが、私はその写メ日記もすごく頑張っていたのでコメントもたくさん入るようになりました。

平日2,3日とたまに土曜日、私は社長アシスタントの仕事に出勤するふりをしてデリヘルに出勤していましたが、出勤するごとに私は毎回完売していました。
11時~16時の出勤で、3~4本お仕事がつき、時には太客が貸し切る時もありましたが、だいたい1日の手取りは4万から多い時で7万ありました。

稼いでいる時、私はワコールのサルートという高級なランジェリーに出会い、
まとめて3,4種類の下着のセットを10万近いお金を出して買うようになっていました。

私はそこの店の人気嬢になったわけですが、「爆サイ」という裏掲示板にあることないこと書かれるようになり、しまいには個人情報まで晒される羽目になりました。

それにもめげずに働いていましたが、やはり体調面で不安が出てきてしまい、
社長アシスタントの仕事もデリヘルの仕事もやめてしまったのです。

デリヘルを辞めたあとは、「メンズエステ」の仕事に就くようになりました。

次回はこのメンズエステのことについてお話ししますね。


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