メンタルケアの大切な『リラックス』を考えよう
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リラックスとは簡単に言えば『心身に緩急を作り出す』ことです。
●脳のリラックス
●身体のリラックス
●心のリラックス
この3つを目指しましょう。
最終的には「これだ」というリラックス法やルーティンを作るべし。
脳のリラックスとは?
『何も考えないようにする』『思考力を落とす事』。
身体のリラックスとは?
『体を弛緩させる事』『脱力する事』『身をゆだねる事』。
心のリラックスとは?
脳と身体、2つリラックスを得た後に訪れます。
「青空が澄んで、気持ちいいなぁ」
「布団の中あったかくて、心地いいなぁ」
「ごはんが美味しい。ありがたいなぁ」
こういう感覚が得られたら、心のリラックスができています。
ポイントは、身体から行う事!
趣味やマッサージなどの『外部からの刺激』も効果があります。
・中強度以上の運動
・お風呂やサウナ
・ヨガやストレッチ
これらは筋肉を伸縮したり、弛緩させたりできます。
身体に連動して、脳の緊張もほぐれてきます。
そして、できる限り脳を刺激するスマホなどは触らないようにしましょう。
情報は脳を働かせてしまうので注意です。
重要なのは五感を刺激する事です。
中でも「嗅覚は脳へダイレクトに作用する」ので短期間で効果がでます。
身体を緩めることができれば、自然と脳へ行き、心もリラックスできます。
とにかくイメージは弛緩。つまり、緩めてほぐす事です。