経歴

職歴

  • 学校法人開智学園 2019年4月 2020年3月

    ・一貫部 / 常勤講師 / 講師・インストラクター 2019年4月 2020年3月

    ・国語科教科指導(現代文)/探究指導 ・部活動指導(バドミントン部) ・学級指導(副担任:3クラス) 私立中高一貫校の一貫部4年(高1)学年団所属の常勤講師として、現代文の教科指導を中心に、探究(いわゆる総合学習)の指導や部活動指導も担当しました。 特にICTを活用した授業運営に努め、現代文の本文をそのまま黒板に投影し、「文章構成を可視化する」形で読解の授業を進めておりました。 またこの一環として、Google Classroomを通して以下のような学習指導も行いました。 (1)フォーム機能を用いた課題の提示 (2)課題の提出状況確認用スプレッドシートの作成  ((2)は随時更新し、生徒が各自で提出状況の確認が可能) 探究指導においては、指導段階では即時性に優れるため手書きのメモによる進捗確認を主に行なっていましたが、指導の引き継ぎ用のフォーマットをドキュメントで作成しました。今までこうしたフォーマットはなかったらしく、退職時に引き継ぎ資料の原案として使用したいとの声をいただきました。

  • 学校法人昌平学園 2020年4月 2024年3月

    ・高等部 / 非常勤講師 / 講師・インストラクター 2020年4月 2024年3月

    ・高校1〜3年生の国語科指導(現古漢・講習) ・受験指導(小論文、志望理由書) ・コースリーダー(2022年度・2023年度) 前職場より環境的にICT活用が難しかったため、「紙の資料+ICT活用」の形で安定した授業運営を心がけました。ICT活用としては個人PCと教室に設置されているスクリーンの使用をしております。ポイントをスライドにまとめ、本文精読には配布したプリントを使用し、Google Classroomを通した追加の補足資料(論文、参考Webサイト等)の提供をしております。 受験指導の小論文添削は、基本的に文書を介した指導(ドキュメントのPDFファイルをGoogle Classroomで送付)で対応しました。これは対面指導が望ましいと一般に言われますが、指導生徒がメモを取らないことがしばしばあり、「前回指導したポイントが次回までに直っていない」という事例が多発しました。 そのため、指導するポイントを先にドキュメント上に全て書いておけば、指導内容が可視化された状態で残るため、直し忘れが減るだろうと考え、この形の指導に落ち着きました。解説が分からなかった時の質問窓口として、Google Classroomも活用しています。

  • 株式会社ハニカムラボ 2024年4月 現在

    ・経営企画室 / アシスタントディレクター 2024年4月 現在

    4月から入職したばかりで、まだこれといって携わったプロジェクト等はなし。 幹部直轄の経営企画室にて、幅広い業務を見学・経験させていただいている最中です。 試用期間中に方向性・目標を定め、完全別業界での仕事に誠心誠意邁進して参ります。

学歴

  • 筑波大学 人文・文化学群 日本語・日本文化学類 / 学士 / 2015年4月 〜 2019年3月