共同と協同のお話

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コラム
メリークリスマス!
こんにちは。

昨日に続いて 視点を変えればというお話です。

かなり前のことになりますが、結婚や家族について夫が放った言葉です。
(ちょっと険悪な場面でした(。-`ω-))

結婚とか、夫婦とか、家族って
結局のところは、一人一人が
集まって、共同生活してるって
いうこと。
ただの共同生活!

と、すごいワードを出してきまして。( ;∀;)

そんな身も蓋もないことよく言うな、とその時は呆れていました。
その後で、確かにそう考えれば気が楽とも思えてきたのです。
夫婦なんだからとか、親子なんだからとか、相手との関係性を先に考えて、
こうあってほしいと自身の期待を押し付けていた時があったのかも、と。


「共同」とは、一緒に事を行う。同等に関わること。
「協同」とは、力、心を合わせて事に当たること。


かの言葉も、その時の感情を除いて見てみれば、また違った意味を持って
くるようです。

親しき仲にも礼儀あり。
お互い対等な立場で接して、家族であっても自分ではない一個人として
相手を尊重する、ということでしょうか。


何か、大きく話を広げ過ぎてしまったのかもしれませんが💦
(そこまで考えて言った言葉とも到底思えませんし、ねぇ)

今後もなにか問題が起こった時には、「協同」していきたいとは思いますね!






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