傷ついたリンゴは甘い

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コラム
おはようございます。
朝晩寒いですね、皆様いかがお過ごしですか。
今、NHKの「小さな旅」を視聴しながら更新しています。

朝食に、コーヒーとちょっと頑張ってサンドイッチを作り、リンゴを添えていただいていました。

青森県の岩木山の麓でリンゴ農家を営まれているお家の物語。広大なリンゴ畑と、その先の岩木山、そこには圧巻の景色が広がっていました。
40代の女性が、そのリンゴ畑を継承されていかれる決心をされたそうです。

自然現象などで傷ついたリンゴは、頑張って甘くなると仰ってました。パワーを出して傷を治そうとするのですね。

果物が大好きなのですが、少しお高いし贅沢かなと思って、前ほどは買わなくなっていたのですが。この頃は、美味しそうな果物の誘惑に負けて、また一つ二つと買うようになっていました。

そして、訳ありリンゴをよく買います。今日いただいたリンゴもそうでした。大きさも訳もいろいろのリンゴ達、美味しいですよ❣️

かの女性、ほっぺが光っておられましたよ。これからも、ご両親と共に頑張っていかれるのでしょう。
覚悟を決められた彼女はとても美しく、その姿にこちらも元気をいただきました。

これからも、美味しさがつまったふじ系リンゴをいただこうと思います。まだ、あと二つあるのを確認して、幸せなクリスマスイブの朝です。


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