不倫や浮気の価値

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コラム
『倫理にあらず』と書いて不倫と読みます。

倫理。
ハテサテ。
倫理ってなんでしょう?

それは時代や文化によって異なります。

江戸時代頃までは、日本でも既婚男性が本妻以外の女性とお付き合い
する風習がありました。
イスラム教の世界では、今でも奥さんを複数名もつことが許されています。


ただ、今の時代の日本においては奥さん以外に複数の女性と交際するのは基本認められていません。

不倫も浮気も有名人が行えば、週刊誌に大きく取り上げられご本人は
とんでもない目にあいます。


しかしそんな一方、一般の世間においては「セックスレス」が身近な問題に
なったり、「セカンドパートナー」や「婚外恋愛」といった言葉が一般的に
なったりしています。


サテ、そこで思うわけです。
今の日本の社会で不倫や浮気とは、本当はどういう位置づけなのでしょうか。


大きな声では言えませんが、、
僕はなにげにいろいろな事情において「ある種必要なもの」だと思っているフシがあります。
いろいろなものを埋め合わせ日常生活を円滑に過ごすため。
もしくは、なかなかハードな現実から一服の清涼を得るため。など。



江戸時代の日本の婚姻事情にも、イスラムの複数婚姻にもそこには
「ルール」がある(あった)ように、今の日本のセカンドパートナーや
婚外恋愛にも「ルール」があるように思います。

でもそのルールは明文化されていなくて、プレーヤー全員が同じ基準で持ち
合わせているものではない。
だから、いろいろと問題がおきるように思います。


僕は未婚のころから複数の女性とお付き合いしてしまったり、
結婚してからも、婚外恋愛したりといろいろと経験してきました。


いろいろ経験してきましたが、ありがたいことにそういった関係で一度も大きな問題が起きたたことはありません。

それは単に「たまたま運が良かっただけ」とも言えます。
が、「たまたま運がよかった」とするなら「相当運がよかった」と思えるぐらいに女性とそういう関係を構築していました笑



いろいろ問題が起きてこなかった理由。
自分自身振り返って思う事、、、。
それは「そういう恋愛」の中に存在する「ルール」を無意識に守っていたからではないかと思うわけです。
で、その「ルール」とは結局のところ「万事における人との接し方」なのではないかと思うのです。

いろんな意味での「誠意」と言い換えられるかも。

、、、「浮気や不倫しておいて誠意もなにもないだろ!」と思われるかもしれませんが、「誠意」というのは「愛情」とは別の軸だと思います。

浮気や不倫してても、それとは別の価値観・別の軸として「誠意」は必要だと思うんですよね。



ルールを理解して使用すれば「まっとうでない恋愛」も、毒ではなく薬になる。劇薬ほど使い方を間違えなければ良薬になる。


僕が長らくかけて得た経験や知識を駆使して、こじれた恋愛で困っている方
のお力になれたらいいなと思ってここにきました。

【ご相談はお気軽に笑】















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