こどもの発疹について

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なんかぶつぶつでてきてる・・・
暑くなってきたから、あせもかな?虫刺され?なんだか違う気がする・・・
なんだろう・・・こんなことは多いかと思います。

今日は発疹について簡単にお伝えします。
発疹は原因によってその出方も様々です。
例えば、あせもや虫刺されは、湿疹といって皮膚に汗がつく、虫の毒素など外からの何らかの刺激によって皮膚に炎症を起こすものです。

発疹はおもにウイルスや細菌など内側からの原因によって、皮膚に症状が出ることが多いです。例えば、手足口病やみずぼうそうなど、聞いたことがある病気もあるかと思います。これらの病気にかかることで皮膚の症状をして、発疹が出てきます。

★ではどうやってみわけるの??区別がつかない・・・という場合は医療機関に受診しましょう。こどもの場合、皮膚も頑丈ではないので、かゆみがでて搔いてしまい悪化することもあります。また、発疹の様子を写真などに記録しておくのもお勧めです。昨日と今日の発疹の状態が変わる場合もあるからです。

★どこに受診する??皮膚の症状なので皮膚科を受診する親御さんもいますが、小児科でも問題ないです。小児科で総合的に判断してもらうことが出来ます。

★どんな治療をするの??発疹の原因によって、治療が変わります。例えば、手足口病 ウイルスによる夏風邪といわれる病気です。その名の通り、手・足・口の中の発疹がでてきます。米粒状の特徴的な発疹がでてくることがあります。 経過観察することが多いです。ほかにもみずぼうそうや麻疹などの病気にかかっても発疹がでてきますが、なかには重篤な症状が出る病気もあります。

ですので、まずは心配な発疹を見つけたら、医療機関にご相談いただければと思います☺

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