加速するフェイクの世界

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コラム
終末が近いから、最近どんどんフェイクの世界が加速してきていますね。
私、テレビもラジオも10年以上前からほぼ見ても聞いてもいないんですが、
1年前まで働いていた職場の待機室や、ロビーなんかにはテレビがあるわけです、あとラジオもたまにクラシック音楽を聴くために聞いたりすることもあるんですね。それで、最近はニュースキャスターの音声がAIによる自動音声でお送りしています、とか表示されてるけど、明らかに人間がしゃべってるんですよ。で、その逆パターンもあったりするんですね。
で、これいくらなんでも気づくだろ!って思ってたら、誰も気づいてないんですよ・・ああ、そうか、もう魂が地獄に導かれてる人は気づけないんだな、って思いました。

外を歩いていても、鳥なんて一匹も見かけないのに、自動で録音された鳥の鳴き声を流してるんですよ、もう狂気の世界ですよ。
いや、私が生まれた時から、すでにこの世は狂ってましたよ、でも最近もう加速してるんですよね。
街を歩けば、足を引きづって歩く老人や子供(しかも顔が黒ずんでる)がいて、不謹慎ながら、ゾンビかよ・・と思ってしまい。
バイオハザード2のラクーンシティか、ここは・・っていう。ああいう、ゾンビ系のゲームや映画が流行ってるのは、未来への予告だったのかもしれませんねぇ・・。




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