「自分には価値がない」は、大きな勘違い

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・努力が認められない・・・
・否定される・・・
・失敗ばかり・・・
・仕事で必要とされてない・・・
・彼氏もいないし…
・結婚できないし…
・親友もいないし…
・お金もないして…

「自分には価値がない」という思っている方、それは勘違いです。

よくある勘違いの2つをご紹介します。

【勘違い1】
「〇〇が無い」「〇〇ができてない」という思考の癖が
「自分には価値がない」という何の根拠もない現実を作っています

「自分には価値がない」という何の根拠もないにも関わらず、
自分の無いところ、うまくできていないところを探し出して、
「自分は価値がありません」という現実をあなた自身が作り出している空想のものです。

「価値」という響きが、特別なものでなければいけない気にさせますが、
考え方を変えればハードルが下がり、価値を見つけられます。

具体的な方法としては、日常生活で「ありがとう」の言葉を
もらったシーンを思い出してください。

感謝の言葉を得ているということは、誰かの役に立ち、
価値提供できたということです。

「できない」に目を向けるのではなく、「感謝されたこと」「誰かのために考えたこと・行動したこと」に目を向ける癖をつけてみてください。


【勘違い2】
あなたに価値がないのではなく
その環境があなたにとって価値のない環境

譲れない考え(大事にしている考え方)特性・性格・強みは、人それぞれです。
10年以上人事をしてきて感じることは、
同じ人でも置かれている環境で別人のように活躍の幅が変わるということ。

ある程度、努力してみても
「自分が生かされてない」「認められていない」と感じている場合、
環境を変えずに、苦しい努力を続けないでください。

自分に合った環境の中で努力をすることが大事です。

当てはまる方は、少し立ち止まって
自分を見つめなおす時間をとってみることから始めてみてください。

「モヤモヤを感じる」「迷いがある」という感情が
人生を大きくかえる第一歩でもあります。
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<本格的に考えたいという方には>
自己分析のみで終わらず、自分に合った環境に身を置くためには業界・職種等の仕事に関する知識が必要です。

リクルートで人事を10年以上経験し、国家資格キャリアコンサルタントの知識を最大限活用して、特性や能力を最大限引き出し、仕事選びで注意した方がいいことを踏まえて、今後のキャリア設計の伴走をいたします。
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