余白を積極的に作ること

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こんばんは!PTmmaです。
連休中バタバタしておりました。

 今色んな事が効率よくこなせるようになっています。技術の発達には驚かされるばかり。

これまでに1時間かかっていた作業が1分足らずで終えられることなんかもあります。これってすごくないですか?めちゃくくちゃ効率よくなっているという意味でのすごさと、変化を加えるときにそれを受け入れるすごさ。今までのやり方にこだわっていたり変化を受け入れない姿勢を示していると、いい方法があってもなかなか受け入れられないものです。でも現在は色んな事が変化している、ということは変化することを受け入れているということです。既存のやり方を捨てて新しいものを取り入れようとするのはストレスがかかる作業なので簡単ではありません。田舎なんかは既存のやり方を”伝統”という言い方で守っていることもあるかと思いますが、変えることのメリットが大きいのであれば変えていけばいいのに、というのが私の持論です。まあ変えられない人はいつまでたっても変えられないんですけどね。。
 この効率性の高まりによって社会はどうなっているのか、簡単にいれば忙殺される人が増えているのではないでしょうか。これまで1時間かかっていた作業が1分で終わる、その空いた時間で別のタスクをこなす、となると1日8時間働くというのは変わらないけど、こなすタスクの数はどんどん増えていきます。人間は、注意を払う対象が多ければ多いほどストレスも増えていくと私は考えています。でも仕事に関してはこなさなければいけないことからは逃げられない場合もあるかと思います。そんな時は、積極的に自分の生活の中で余白を作ることをお勧めします。簡単に言えば予定を詰め過ぎない、効率の良さを考えて(考え過ぎて)予定を組まないなど。。仕事で効率の良さを求めすぎ、私生活でもそれを持ち込んでしまうことは多いように感じます。#私がそうでした   なので積極的に効率の悪いことをしましょう ^^ 余白の中に違った楽しみが混ざっているものなんだなと感じる今日この頃です。なので、余白をつくりましょう。きっとプラスに働くはずです 
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