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「家紋は必要なの?(^^;」

「カモ~ン?」って。ちょっと言いたかっただけじゃ。でも「家紋」って、日本人なら誰もが「所有している?」紋章だよね~?!「え?家紋持ってない?!」・・・「う~ん。そうねぇ~。それは・・・アナタは外国人なのかなぁ~?それとも(キリスト教)等の外国宗教なのかしらん??」・・・まあ、別に「家紋」はあっても無くても困らんけどね。ただね~「葬式」とか「墓」には、「必要?」かも知れんね。最近は「外国人」も多くなってきたので、「家紋ナシ?」でもOKかもね。^^最近の「お墓」には「家紋」よりも「言葉」の方が「流行」みたいかな?「ありがとう」、「天国で一緒」とか「しあわせだった」とか~「愛してる」とかね~イイじゃん。まあ、昔ながらの「三段墓」とかは「頭・胴体・足」等を表しているというし。それに昔は「家を継ぐ」というのが「一般的」じゃったよね。そう男がね~「家」を継ぐのじゃ。もし「男」がいなければ「養子」でもとって「家や家紋」を継ぐのが一般的じゃったかもね。でも、最近ではね~「少子化」じゃし、「核家族化」で、そもそも「人数」が足りないもん。昔は「人」がいっぱいおったのじゃから、「家制度?」も成立していたけどね。それで「本家」という「中心」が存在して「分家」が「枝分かれ?」していったのじゃろ~て。そうそう、それで「本家」から「分家」に小分け?されたのを「家紋」にわかるように「〇=マル」を付けたのじゃ。だから「家紋」に「マル」がついていれば「分家」?ということじゃね。確かそうじゃけど、まちがっていたら、ゴミンね。ちなみにボクの家の家紋は「〇=マル」に「木瓜=キウリ」じゃ。「モッコウ」とも呼ばれるけどね。
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自家のルーツを探る手段としての「家紋」

もうすぐお盆である。 しかしながら今年のお盆はここ数年と異なり、帰省やお墓参りをする人は多少増えるのかもしれない。コロナが終わったからである。 その際お墓参りをする人たちはそれなりにいるかもしれない。 自家のご先祖のいわゆるルーツに関心のある人は、ついでにお墓などに付いている家紋をしっかりと見てくることをお勧めする。 なぜならば自分の出自というか、自分の家のルーツを辿るのに家紋が非常に有効であるから、である。 私は昨年自作の物語に関わって、「遠江之守安田義定公と秋葉山本宮の関係」を調べたりしたのであるが、その際家紋が持っている重要性について改めて知ることに成った。 その『遠江守安田義定と秋葉山神社』において登場人物たちに語らせているが、日本の社会で家紋が使われるようになったのは、源平の戦い以降である。 もちろんそれまでも一部の貴族が、当時の自家用車である「牛車」を他家のそれと区別するために、自分の好みの草花や文様/図案といったモノをその牛車に描き標したことはあった。 が、それは一部の高級貴族のいわゆる遊び心にすぎず、広く世の中に流布したわけではなかった。したがって平安時代「家紋」はまだ、社会的な共通認識と成ってはいなかった。 それが世間一般に広く知れ渡り、家紋という概念が社会の共通意識にまで到達するのは、武家が社会の支配者になるタイミングである平安末期から、鎌倉時代初期を待たなければならなかった、のである。 具体的には「合戦」という戦や戦争が、きっかけだったのである。 それは味方と敵とを識別するための旗印が必要になったからである。「家紋」は将にその旗印そのものであった、のだ。
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自分が、天皇家の子孫だと一発でわかる「家紋」

 日本には5000種類とも8000種類とも言われるほど多数の家紋があります。 家紋は平安時代ごろに生じて、自家と他家の区別や、氏族グループの判別のためにつけた紋章・文様が元になっています。 ルーツや先祖を調べる時に、かならず一緒に考慮するのが、この「家紋」なのですが、実は”家紋から氏族を特定することは非常に難しい”と言わざるを得ません。 もちろん、多くの先人の研究者や研究家たちが市井の家紋についてフィールドワークや文献調査を重ねてきて、市販の「家紋辞典」や、インターネットサイトなどに多くの情報があることも事実です。 それらの研究は大いに正しく、また膨大な積み重ねがあるのですが、それでも「今みなさんの家で知っている自分の家紋だけで、氏族を判定することはかなり難しい」と言えるでしょう。 その理由は「苗字や名字、氏族の姓は、基本的には好き勝手につけることができず、なんらかの背景や経緯がある」のに対して、「家紋は好きにつけたり、用いることができる」ためです。 皇室の紋である「菊」や、江戸時代は徳川家の紋である「葵」など、ごく限られた特定の紋を除けば、庶民でもけっこう好きに家紋をつけることができ、あるいは複数の家紋を使うことができたため、それを遡って判定することが非常に難しいのですね。 男紋・女紋という概念があったり、替紋というサブの家紋があったり、父方の紋・母方の紋を受け継ぐ場合もあるでしょう。 そうして元の家紋から変わってしまった場合、氏族と家紋のつながりは変化してしまうのです。 ただし、注意が必要で、「家紋から氏族を特定する」のは難しいのですが、「氏族が先にわかっていて、家紋を照合
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家紋は氏族やルーツの判定にどう関わるか

 家紋というのは、早くは平安時代ごろから使われた日本独自の紋章・デザインです。 当初から家の識別に用いられたこともあって、氏族や姓、苗字、名字などと密接に関係してきました。 そのため、ネットや市販の「家紋事典」などを見ると「この家紋を使っている家は、この氏族」みたいな書き方がされている場合もあると思います。 たしかに、家紋事典は、それぞれのおうちの実例などを集積したものなので、そうしたデータが「間違い」というわけではな「たしかに、その家紋をその氏族が使っている例があるよ」ということなのですが、みなさんの個人個人のおうちがそれに当てはまるかどうかは実は定かではないので、注意が必要なのです。====== もちろん、ある氏族の本家本流、メインに近い家柄の場合は、歴史的に受け継がれたような、そうした「家紋事典に載っているような家紋」を使うことが多いです。 ところが、みなさんのご実家は、そうした本流から分かれた分家の分家くらいのことが大半なので、たぶん「別の家紋を使うようになっている」ことが生じます。 苗字や名字といったものは、あまり時代が変わっても変化しないのですが、家紋のほうは比較的自由に使うことができたので、分家の中でも違いを識別するために、「異なる紋を用いた」ような事例がたくさん見受けられるのです。 私が実際にルーツ調べを多数行っているなかで、「氏族本来の家紋と、実際の分家が用いている家紋が異なっている例」はたくさんありすぎて、逆に”家紋をたよりに、氏族を識別する方法は、当てにならないのでやめておこう”と思うようになったほどです。 もちろん、これには他の理由があって、そもそも一つ
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家紋といえば平安紋鑑

 今日はちょっとばかり、ふだんのお仕事の話をしておきます。 実は、僕は本業の仕事でも「家紋」をたまに扱うことがあります。別に和服や染物をしているとか、デザインに関係する仕事をしているわけではないのですが、建築関係のはじっこのほうで生きていますので、純和風建築のおうちを建てるときの部材を扱っている絡みで「家紋」を知っておく必要があるのです。それも、僕の仕事は、建築の中でもかなり和風寄りの業界なため、標準の家紋はもとより、特注の家紋を扱ったりすることがあり、その場合はメーカーさんや職人さんに、そうした家紋を誂えた部材を作ってもらうことになります。 というわけで、わが社に常備してあるのが、家紋といえばこれ!の決定版 「平安紋鑑」にごじゃりまする。 かなり、ヨレヨレになってますが・・・・・・。誰や!本の上にコップ置いたやつは!(苦笑) ちょうど抱き茗荷の項を開けていますが「みょうが」は「め」のところになります。旧仮名遣いなので・・・・・・。 この平安紋鑑は、京都の紋章工芸協同組合さんが制作した家紋図案集で、和装の紋を入れる際に、正確な図案が必要だったために編集されたものです。 めちゃくちゃ希少本というわけではないですが、ちょっと金額が高かったり、廃盤だったり、手に入れるのにくせがある本ですね。 というわけで、ふだんのビジネスの話ですが(笑)、弊社では「家紋入りの置物」とか「家紋入りの焼き物」とかそういうのも作ることができますので、お好きな方はどうぞ。 我が家もいっちょ何か作ってもらおうかな・・・。
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お墓のお写真から家紋作成

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お写真から家紋作成

ご自宅にある額縁のお写真から家紋のデータを作成して欲しいとのご依頼がありました。 大体の形がわかれば作成可能です! 基本的に24時間以内に作成致しますので お急ぎの方でもご対応可能です。 ご依頼はこちらから ↓ ↓ ↓ 写真のみでも対応可能!プロが家紋作成いたします 家紋集もお取り扱いございます ↓ ↓ ↓ プロが作った渾身の家紋集!全8300種ご提供します
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着物から家紋作成

着物に使用している家紋のデータを作成して欲しいとのご依頼がありました。大体の形がわかれば作成可能です!基本的に24時間以内に作成致しますのでお急ぎの方でもご対応可能です。ご依頼はこちらから↓ ↓ ↓写真のみでも対応可能!プロが家紋作成いたします家紋集もお取り扱いございます↓ ↓ ↓プロが作った渾身の家紋集!全8300種ご提供します
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