プレゼントから考える「みげか診断」の相方判定。無意識に未来過去現在の時間軸に囚われている
みなさんはプレゼントを贈ったり送られたりしたことはあるだろうか?なかったらそれは……ちょっとかわいそうになっちゃうよね。今日は、プレゼントを贈ってくれた人の「みげかタイプ」を考察する。みげか診断は、未来、現在、過去の頭文字を取ったもので、その人が「どの時間軸にワクワクするか」と「どの時間軸に興味がないか」の2つで診断する。そして、時間軸の優劣はなく、仕事や結婚において「3軸の合計が高いほうが度成功する」という法則性を売りにしています。なので、プレゼントを送って来た人は親しい密な人として考えると、受け取った本人の時間軸と相手の時間軸を推測することで、相性診断ができるわけ。みげか診断では、未来と現在と過去で10点を分配する表現を使っている。自分の自己評価は、未来6現在3過去1だ。一言で言うと、未来大好き過去嫌い。人によっては現在と過去がどちらも好き! というハイブリッド型もあり、世の中を上手く回せる世渡り上手ポジションが3割位いる。例えばスティーブジョブズ、彼は未来4現在1過去5のハイブリッドで、現在共感性が最低の1である。なので意見対立で社員を説得できず、未来のデザインと創造力と過去の再現性と安定感を持ち合わせていながら会社を追い出された。しかし類稀なる才能で、今のアップルを発展させた。彼に必要だったのは、現在共感性の相方やそれを使うツールである。みげか相性ではグーチョキパーの3すくみと人口比がある。グーの未来創造型は指1本増やした1で10%の比率で、パーの現在共感型の6割に負ける。パーの現在共感型はチョキの3割に負けるので尊敬の念がある。過去再現のチョキは6割多数の現在共感に対
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