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ひびきのプロット販売。

ライトノベル作家、専門学校講師のひびきです。このたび「千年戦争アイギス 10th Anniversary stories」という本に、短編を寄稿しました!ttps://www.amazon.co.jp/dp/4047374938そちらの短編「槍騎兵キャリー、駆ける!」を執筆するにあたって、当然ですがプロットを作成しております。「プロはいったいどんなプロットを組むの?」というので、需要があるかな……と思い、有料で置いておきますね。特に短編を読まれてからの方が、「どこが違うのか?」がわかりやすいと思います。基本的にはプロットどおりに組み上げたのですが、細部はやはり「実際に書いてみないとわからない」ですね。プロットでしっかり検証してはいるのですが(笑)。ただ、なぜそんなことになるかというと……「プロットよりも面白いもの、完成度の高いものを作りたい!」からですね。――プロットは、書き手によっていろんな書き方があります。今回の私のプロットも、基本は「ノベライズなので、原作ゲームからの要素をどこまで拾うか」がメインの作りになっています。あくまで参考までに、というところですね。
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プロットはどれくらい細かく書けばいいの?

ある方から、 「プロットって、どれくらい細かく書いたらいいですか?」 とご質問をいただいたので、今回は「プロットの書き方」 について、詳しく書きたいと思います。 まず、プロの小説家は必ずプロットを 編集者に提出します。 プロットなしで書いちゃいました~という話は あんまり聞いたことがありません。 プロット通りに書けるかどうかはともかく、 (こちらの話はまた後日、「絶対にプロット通りに 書かないとダメ?」というタイトルで書きたいと思います)、 どんな設定でどんなキャラでどんなストーリーになるか、 つまり、「何で勝負するか」ということを決めるために、 プロットは必要です。 アマチュアの方でも、大筋のプロットは 決めて書き始めたほうが、話はまとまりやすいと思います。 さてそのプロットですが、「これほどまでに違うの?」 というくらい、プロ作家でも書き方が違います。 構想書きみたいな、メモ書きみたいな感じで、 ぺらっと提出してくる作家。 (たまに何が書いてあるかわかりません) しっかり起承転結に分けて、きっちり 出してくる作家。 (こういうのはありがたいです) 用紙15枚、ちょっとした短編小説? というほどに細かすぎるほどに長く書いてくる作家。 (あんまり長すぎると、没にしづらいという点もあります…) みんな、自由だね!(笑) まぁ、書きやすいやり方で書くのが 一番ではないかと思いますが。 しかしオーソドックスなのは、ある程度の長さで、 設定とキャラクター、世界観や舞台や時代背景を書き、 物語を起承転結風に、どんな事件やどんな大きな エピソードがあるのかを記載して、エンディングまでを書く
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【ポートフォリオ①】プロット作成

(プロットの依頼を受けた場合、こういう感じで納品してるという作例です)【依頼内容】殺されて過去に戻る女主人公の話。主人公は気弱な聖女。婚約している王子様に偽物聖女であると公開断罪と婚約破棄され、火刑に処すと宣言される。過去に戻って復讐する話にしたい。恋愛小説。絶対入れてほしい:最後は必ずハッピーエンド、気弱な主人公が苦難に立ち向かいながら復讐するNG:無理やり抱かれるとかそういうのはナシ*********【登場人物】ラピス:主人公の聖女アノン・ラファエル・エリクエル:エリクエル王国の王子 シルエラ・デリエラ・ソール:ソール家の伯爵令嬢ラーラ:ラピスが聖女であるというお告げをした巫女。神託を授かる一族シルエスタ:平民あがりの騎士団長。真っ直ぐなラピスに惹かれていくグラハム卿:ラピスでストレスの発散をする義理の父親ベアトリス:ラピスをいじめるメイドの一人フレデリック先生:ラピスの家庭教師メアリー:ラピスをいじめるメイド頭ヴァルテックス:貴族の地位を捨てて魔法の研究に身を捧げる魔法使いイサドラ:弱視の見習い神官。ラピスの孤独を感じ取り心の支えになるエドワード:物静かで優雅な若き貴族。ラピスの人となりを知り、密かに恋をする【主人公が乗り越えていく問題】内なる問題「他人が信じられず怖くて仕方がない」外からの問題「18歳で本物の聖女であるラピスが火刑に処されると神の怒りにより国が崩壊するので10歳に回帰して世直しをする」*********【タイトル】復讐?いいえ、世直しです!~また火刑に処されるのは嫌なのでまずは教会をぶっつぶします~起:偽聖女ラピス 7歳の時に聖女であるというお告げを受け
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プロットを作る狙いと効果について

おはようございます、鳳堂 志幻です。 今回のテーマは「プロットを作る狙いと効果について」です。プロットとは、簡単にいうと筋立てです。より分かりやすくかみ砕いていうと『話の筋や論理の展開の仕方』や『作品内容の配列』です。つまり『計画(予定)表』ですね。言うなれば、料理を作る際の手順を書いているレシピや旅行する時の地図に近いイメージです。何もヒントにしないで料理するよりもレシピ通りに作る方が安心できますし、旅行の際に手あたり次第に動き回るよりも目的地を決めて歩いた方が無駄がありません。今回の記事は、プロットに対して苦手意識を持っている人に、その狙いや効果を伝えることで有用性を体感してもらう目的があります。プロットの作り方には様々なフォーマットが存在します。今回は名称と簡単な特徴だけをお伝えするのに留めます。何故なら、詳しく説明すると各種本一冊では済まないからですね。私が提供しているサービスのお客様の中にも、プロットが嫌いだったり苦手意識が強かったりする方が多くみられます。是非、苦手意識や食わず嫌いを払拭して創作ライフを楽しみましょう。★ココナラでは以下の三種類のサービスを提供しています。  お悩みがある方はご活用ください。■はじめにプロットは必要か否か?――この議論を始める前に重要なのは、現在創作において困っているかどうか? を顧みることです。既にプロットを活用していて問題ない人は、そのまま続行していきましょう。ですが、プロットを立てられずに悩んでいる人は、活用する道を検討するのも悪くないはずです。要は『目的を達成するために便利であれば使う、不便なら使わない』意識が重要です。ちなみ
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小説の作り方その1 ~まずはプロットを作成しよう~

プロットとはいわゆる、あらすじのことです。賞を目指す投稿作でも、プロ作家の作品でも、 まずはプロットを作る、というのが通常の小説の作り方です。 プロ作家は、小説を書く前にこのプロットを編集部に提出し、 検討してもらいます。 場合によっては、プロットの直し(いわゆるリテイク)などもあります。 ライトノベルでは特にキャラクターが大事ですので、 全体の物語の流れとともに、キャラクター設定も詳しく書かなくてはなりません。 また、この段階で仮タイトルもつけておきましょう。 物語の大枠がわかる、魅力的なタイトルが理想です。 主役と準主役のキャラ設定はしっかり書かなくてはなりませんが、 その他にも、ストーリーに絡んでくるキャラがいれば、 その設定も簡単に書いておいたほうがいいでしょう。 年齢や性格、外見などできるだけ細かく書いたほうがいいですが、 読む人のことも考えてわかりやすく簡潔に書いてください。 この段階で、自分自身だけでなく、 読者にとっても愛着の持てそうな魅力的なキャラクターにすることが大切です。 特に主人公キャラは、読者が感情移入できるかどうかを重視しますので、 共感力の高そうなキャラに仕上げてください。 (一部例外もあります。全然、共感できなくても面白い主人公というポジションもあります) プロ作家の場合、これから書く小説が単発で終わるか、それともシリーズ化するかは、ここで魅力的なキャラクターが作れるかどうかにかかっています。(はじめからシリーズ化が決まっている場合はこの限りではありませんが)ストーリーは起承転結にまとめて書く方法をおすすめします。ただ話の流れを書くだけでは、冗漫
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ハーメルン にてWeb小説投稿中です

Web小説サイト・ハーメルン にて、女らんまと異世界冒険記を投稿中です。
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今さら聞けない「起承転結」

「起承転結」が書けない生徒さんが、結構います。起承転結の簡単な説明起=物語のはじまり。「舞台・時代・キャラクター」を読者に説明して、誰が何をする話なのか、目的や目標などを書きます。承=物語が発展する。「転のシーンを際立たせるための準備」をするところです。ざっくりですが物語の半分をしめ、読者が楽しいと感じやすい部分でもあります。転=どんでん返し「物語のテーマ、物語を通じて一番言いたいこと」がここに来ます。「裏切り者に復讐をする。」「恋人と両想いになる」など物語の成就がここです。結=どうなったのか。「物語の結末はどうなったのか」を書きます。短くてもいいです。と、まあ、わかっていても書けないときは、どうしたらいいんだと思いますよね。そういうときは、次の方法を試してみてください。起承転結が書けないときの対処方法①順番を変えてみる。私は「転」を書いてから「結」「起」を書いて「承」を書くことが多いです。もちろん、順番通りに思いつくときもあります。もし書けないときは、考える順番を変えるという手もありますよ。ということです。②起承転結を使わない。日本では「序破急」ハリウッドでは「三幕方式」なんてやり方があります。中身は同じです。ただ起承転結はそもそも物語を作るためのものではなく、漢詩を作るためのものなので、ピンと来なくても当然なのです。ただし、クライアントなどと仕事をするときは、起承転結がよくつかわれます。他にもインプット不足など、いろいろと書けない原因があるのですが、一人ひとり原因は違います。自分が書けない原因は何かを探し、ストーリーを結末まで考えてから書き始めることができれば、長い小説も最
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完全オリジナルシナリオプロット(二次利用可)

No.12「父の莫大な遺産が見つかり、二人の毒姉が争った結果wwww → 遺書より大事なのはアレでした。」購入後はリライトなどご自由にご活用くださいませ!!!質の悪いシナリオライターとのやり取りに、お疲れのあなた。私が独自に執筆したオリジナルプロットをこちらに提供します。どのようにご利用いただいてもかまいません。こちらはなんと元になる動画がありません!!完全なオリジナル作品です。
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