人生100年時代における結婚と家族
令和4年6月に発表された男女共同参画白書のテーマは人生100年時代における結婚と家族その姿の変化と課題にどう向き合うか ですこの中で 今の日本はもう昭和ではないと名言されていますそれ程 昭和の日本が輝いていたという事実の証明でもある訳ですがところで平成はどこへ行ったのか…まあ それはともかく昭和世代の人間は( 私自身もですが )古き良きとされた家族感 結婚感がこの令和の時代とズレてしまいなんとなく古き悪き慣習として芥のように時流に浮いていることを知りつつも せめて自分自身だけは浮くまいと変質した価値の狭間が閉じた瞼のように心を閉ざして生きているのが精一杯いの風情団塊世代を 筆頭に第一次ベビーブーム世代第二次ベビーブーム世代と高度経済成長期の中どことなく 戦前生まれの日本人を馬鹿にしたように 物質文明の恩恵を謳歌したバチが当たっていることを知ってしまったことを令和世代には 知られたくはないという風情鳴々 老人よ 頑なであれいつの時代だってそうなんだから少しくらい滑稽でもいいかもしれないその方が可愛げがあるその方が愛されるでも自分らしだだけは忘れてはいけない道で出会った見知らぬ旅人に胸が張れないようではいけないんだ100年生きると考えてみよう100歳に到達した時 自分らしくあれるか?100歳の暁に 自分らしさなどあるのか?ここを 本気で考えて生きなければ100まで生きる意味などないのだなぜなら自分が生きている価値は究極的には自分らしさでしかないのだから*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:
ブログ
0