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闘争・逃走反応 逃走するのは具体的にどんな時か

こんばんは!PTmmaです。今宵のカバー画像はジロリアン陸選手です^^ ボクサーとしての実力はもちろんですが、エンターテイナーとしても最高です。YouTubeも面白いので私はよく見ていますさて今日は、闘争・逃走反応について、闘争する時は具体的にどんな時か、とうことを実体験に沿って書いていきます。 20代の頃は社会のことなんて何も分かっておらず、気に入らないことがあったらとりあえず闘争していました。#バトルサイボーグ 自分が正しいと、正論を振りかざしていたんですよね。確かに今思い返しても、自分が訴えていたことの内容は正しいことが多いです。ですが、社会の中で、組織の中で正論を振りかざすだけでは通用しないんですよね。それはなぜかと言うと、経営者や出世してポジションを得てきた人たちは自分の正論を押し通しているからです。その人間たちに正論を振りかざしても結局、ポジション>こちらの正論になるんです。#勝ち目のない戦こういったときは闘争するのではなく、逃走するのでもなく、提案することが大切です。下手に出て提案しこちらの意見に耳を傾けさせることに重点をおくべきです。これは失敗から学びました。#失敗せずに学べる人は本当に羨ましい さて話を戻します。逃走すべき時は、結論から言うと”ポジションを得てもなお正論で周りを押さえつけようとする人間が近くにいる時”です。#イタイ人  そういった人間は自分の正論で周囲を抑圧→優越感→ドーパミンによる快楽→癖になる・周囲をイエスマンで囲む、こんな感じで裸の王様のようにもなったりします。#嘘のような本当の話正直そういった人間が長であれば組織の成長なんてありません。
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闘争か逃走か

こんにちは!PTmmaです。 名前の由来は理学療法士(PT)+総合格闘(mma)をくっつけただけです ^^ 目的達成のためには色んな手段を使う必要があるよ、つまり総合格闘技ですよという意味を込めています。伝わったかな?よろしくお願いいたします。 初めてのブログですが、タイトルの通り闘争か逃走かという話です。人間は何かストレスがかかったり課題にぶつかったときに、闘うか、逃げるかを選択しています。例えば、職場での人間関係で悩んでいたとします。Aさんが仕事中に私語が多くイライラする...闘争であれば、Aさんに勤務態度を改めてもらうように伝える、もしくは上司にAさんの勤務態度を直してもらうように相談をする、ということになりますし、逃走であれば仕事を辞める、部署異動をお願いする、ということが挙げられます。どちらがいいということでなく、何か問題があった時には闘争か逃走を選択しているんだということです。 闘争するという選択をするということは、自分の意見を伝えるということになります。それはとても勇気がいることで、人間の体内ではアドレナリンが必要になります。つまりある程度【攻撃的】である必要があり、なおかつ自分の意見を伝える【冷静さ】が伴わなくてはならず、とても高度な技術が必要です。【攻撃的】であるだけで言葉が荒々しく喧嘩のようになってしまうと、せっかく闘争したのに状況を変えるに至らず、結果的に負けてしまうということになります。これはとても勿体ないです。私自身若いときはアドレナリンがギンギンでもちろん【攻撃的】であり(今も根っこは変わりません)、人とよく揉めていました。今思い返すと、問題解決を目
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